2010年12月27日月曜日

長柄塾

先日の土曜日に長柄塾で九十九里浜の太東崎へ。
九十九里浜を一面に眺められる岬でした。
映画「秘密」のロケ地でもあるとか。
今まで名前は聞いていても行ってはいなかったので素敵な経験です。
太平洋を一望、気持ちよいですね。


始終向かい風で素晴らしいトレーニングライドでした。

2010年12月18日土曜日

ただ勝利のためだけに

長柄塾の訓練
今日は大多喜方面へ5時間150km。
メンバーは6名ほど。

毎年12月下旬から2月下旬までめっきりライダーを見なくなる。
この時期に乗らないとシーズン戦えないし強くなれないのに。
逆にこの時期に走ってて出くわす人は本気の人である。

なぜ寒い時期に長距離を乗るのか?
答えのひとつはまず自転車はヨーロッパのスポーツだからである。寒い国のスポーツだから寒いときに乗り込む。それが体の作り方。
もうひとつは寒いときは発熱量が高い。体温を維持するために体は末端まで血液を送り込もうと心臓のポンプの強さを上げようとする。毛細血管まで血液を送り込もうと頑張る。結果的に心肺能力の向上を示すようになる。

寒いときに追い込む練習はそこまでは必要なくとにかく外で距離と時間を乗ることが必要です。

2010年12月12日日曜日

12月12日セマス練

今日はセマスレーシング練習会。
本日は市原方面へ。練習時間は三時間ほどで100km。
スタートは8時に幕張交通公園でした。戦闘員は八名。

内容は冬場なのでLSDで負荷は軽め。前日から脚を回しまくりで今日も回しまくったらバッキバキです。


今日は278メンバーの松田君22歳も参加。ゆくゆくレースをやるらしい。


セマスレーシングはレースをやりたい若手を募集中です。
資格は意志があるかないかになります。
意志の無い人間はいりません。

2010年12月7日火曜日

2010年12月4日土曜日

仲間とともに。

本日は長柄塾メンバーと大多喜方面へロング。150km。
新しいメンバー二人加わり7人でスタート。
いつもありがとうございます。

仲間が居る。
だからがんばれます。
きついときはみんながきつい。
だからがんばれます。
みんな勝つためにやっている。
だからがんばれます。

みんなで前へ。さあ進む。自転車は前にしか進まない。

2010年11月29日月曜日

再開

学生時代にタイ合宿に参加した時に一緒に走った彼に再開した。
びっくりした。
セオフェスの会場でばったり。

僕がタイから日本に戻り就職し、彼は確かヨーロッパに武者修行へ行った。

今は引退して自転車屋さんになったそうだ。
セオサイクル三鷹店の佐藤君。

宜しくお願いします。

2010年11月28日日曜日

セオサイクルフェスチィバル2010

結果:上級カテゴリー完走。

レース当日のアナウンスでありながら僕のわがままで最初の2周回をセマスメンバーでのパレード走行に協力してくれたセマスメンバーと参加者の皆さんありがとうございました。安全なスタートと絵になる写真が撮れた(と聞きました。)そうです。


:レース前日:
げろげろ。午後6時には就寝。前日夜の泡盛がどんぱちきいていた。
機材などの準備をして早々に寝た。ウコンの力を信じて。

:レース当日:
朝6時起床。体重を確認するがあまり増えてなくてショボン。61kg。この日のために食いまくってきたのに。。朝食は果汁にパン。1時間の短いクリテだし特にがっつく必要なし。
会場までは自宅から1時間半。大栄で高速を降りた。

:アップ:
ジャージを着込んで30分ほど外で走る。3本ほど30秒のスプリントで乳酸を出して消化する。それに腰割りストレッチ。チョロット走った感じはいつもどおり。コーヒーとメイタンのジェルを飲んで準備終了。カフェイン重視。

:レース:
始めの2周はセマスメンバーでパレード。先頭を山下君と二人で務める。うまくいって良かったや。
今日のエースは新松戸の大越さん。チームオーダーは「勝てば官軍負ければ賊軍何としてでも勝つ。」というもの。
逃げは全員でチェック、集団スプリントに持ち込み人数の利で勝利する。
と、言うわけで僕は前でがんばる、といっても極力脚は使わず周りに脚を使わせる。
コースが狭くコーナーが多いのでとにかく事故と逃げに気をつけたいところ。

最初の10周回まではアタックが連発。
今日の要注意はジャパンの高校生とアクアタマの選手。
この二人は常に先頭で機会を伺っているので常にマークした。
この二人が抜け出し逃げが出来て誰もチェックに入らず僕が追う形に。
僕は追いついても一切ローテせずローテを乱し二人の脚を削らせる作戦。
うまくいったが5周回だか6周回こなしてBSの鈴木光弘さんの鬼引き集団に吸収される。
ここで残り14周回ぐらい。

その後は少し落ち着くけど残り10周回までは散発したアタックが続く。
例の二人は前方待機中。
セマスメンバーは5~6番手に常に誰か居てくれていた。
アタックは必ず誰かチェック。神永さんの動きがありがたかった。
しっかり前を抑えてくれている。

残り10周回。
みんなに前に上がるように声をかけてハシケンを連れてアタック。ちょうどいい感じで例の二人が逃げが決まりそうなので合流。
僕はスプリント駄目なのでここで上手く逃げ切れればいいなと思っていた。
駄目でも後ろにはチームのスプリンターが沢山控えているし大越さんも居てくれている。
5人パックで逃げ、だったんだけどなぜか自分一人で抜け出す形になり2周回ぐらい一人で独走になる。。これが良くなかった。
でもLT以下だったし問題ないけどなんでああなったんだろう?
やがて例の二人とハシケンパックに吸収され、集団にも吸収される。

残り5周回。
前に位置取る。セマスメンバーが上がってこない。とにかく番手は維持し周回。
牽制ムードで膠着な感じ。スピードは上がっているけどいまいち。そこまで速くない。
あかんですわ。もはや少人数で逃げてスプリントのパターンは出来ない。

最後の方。
集団スプリントだなーと僕の役目をきっちりこなすことに集中。
ゴール手前、大越さんの前でリードアウトと思いがんばったけど肝心のところで前走者がいきなり落者。止まるのでいっぱいいっぱい。
終了。

:所感と備忘録:
悔しい。表彰台にセマスメンバーが誰も居なかった。
弱かった。
僕の動きはやっぱり悪かった。
来年はレース前にミーティングを詰めて行いたい。
安全な展開作りが必要。最初のほうでリストラをもっとしたほうが良い。
とにもかくにもセマスメンバーはもっと前に居ないといけない。
来年は勝たないといけない。
飲んだ次の日のレースは肝臓が痛くなるので要注意。ウコンの力は力あり。

:機材:
フレーム:GDR METEOR SPEED 530
ホイール:ROVALのカーボンホイール。 
タイヤ: Continental GP4000S23c 前後8気圧。
ギア: 53-39/11-23
ウエア:WAVE one



お祭り騒ぎのセオフェス。みんな楽しそうだった。

2010年11月21日日曜日

ツールド沖縄2010

早一週間。
僕の今年の沖縄は210kmのサイクリングをしていただけで何もしていない。
書くことも無い。ただそこに居ただけでした。弱かった。

:機材:
フレーム:GDR METEOR SPEED 530
ホイール:ROVALのカーボンホイール。 
タイヤ: Continental GP4000S23c 前後8気圧。
ギア: 53-39/11-23
ウエア:WAVE one

:補給:
ジェル:powerverを6個。
ドリンク:H2O
固形物:エナジーバー1本。
推定1000kcalぐらいかな。
あと缶コーヒー一本。
アスリートソルト1箱。

土曜日の朝便で出発してレンタカーで試走して土曜日は終了。
日曜日はレースを走って終了。
月曜日はお昼の便で帰路に。

みんな強かった。
私は何をしていたのか。
結果を出せなければ今までの一年間の努力は無駄であるし否定されうるものになる。
ゼロか一かである世界で私はゼロを取ってしまいました。
私の一年間は無意味だった。

完走しなかったら完全に終わりだと思ってひたすら集中して走った210km。
ありがとうございました。

2010年11月13日土曜日

ツールド沖縄

アマチュアライダーの甲子園・ツールド沖縄。
年に一回皆がこのレースのために体を作ってくる。
今年も参加出来ることに感謝します。
ありがとうございます。
気張ります。

2010年11月7日日曜日

明日に向かって


今日は普通に練習。
来週の今頃は沖縄で名護にゴールしているころ。

準備を淡々と。
タイヤにはもちろんシーラントを入れます。
前後30gずつ。
まずこの液体を入れておけばゴールまではいける。経験上コース上のパンクならシーラントで大丈夫。
パンクしてレースを降りるのはありえないのでゴールできる準備をしておく。



タイヤはもちろん僕はコンチネンタル。GP4000s。宮古島でも同じタイヤで良かったし沖縄の路面は硬いのでグリップするぐらいがちょうどいいです。雨降ると本当に良くすべるし。



来週までにやれることはやっておこう。

2010年11月6日土曜日

劇坂コレクション

30%の登り坂。
なんと千葉市内です。

毎日小さな発見、良いことも悪いことも見方を変えればいいですね。


写真に写るのは長柄塾のこれから伝説を作るジョー君。
素晴らしいまでの血統に負けぬ努力で将来世界で勝負してほしい。

2010年11月3日水曜日

房総練習会

今日はレゴンの皆さんにお誘い頂き房総練習会に参加してきました。
コースは国体コースを五周回。きつかった。。
かなり距離と負荷をかけられ充実した秋の1日でした。
神奈川東京埼玉から遠征されてきた皆さんに感謝です。

2010年11月1日月曜日

台風一過。

最近はシクロクロスのバイクに乗ることが多いです。
やっぱり楽しいですね。

***
カンパの電動のプロトが発表されました。
でもコレってほぼシマノの特許の塊のように見える。
自転車界はもちつもたれつと聞いているけどさすがに今回は特許料考えると高いんだろうなあ。


でも自転車にはカンパでしょう!。
てんちょのオペラに電動カンパが付いて復活する日も、、近いはず。
(と、フリを入れてみる。)
来年のツールでようやく御披露目だからまだまだ先なのかな。

2010年10月22日金曜日

魂を注ぐ


バイクの整備中。
選手は基本的に自分で自分のバイクの整備をします。
そう教えられていました。
バイクの整備を人にしてもらえるのはプロになってから。
アマの間は自分で出来るようにしておきなさいと。
ナショナルチームに入ったり、海外遠征したり、日本全国を転戦したりするとどしても自分でトラブルに対処しないといけない場面があるし、またレース中も何かあったときに機材トラブルに対応できるようにしておかなければなりません。何よりも日々の練習の中でトラブルを出来るだけ少なくする必要があります。
練習仲間に迷惑をかけないために。


機材の進歩。
とうとう電動の時代です。
でも人は追いついていません。
最近レースを走っているとギアの使い方がへたな人がものすごく増えた。
ギアチェンジってシフトする瞬間少しトルクを抜くのが一番ロスが少ないしギアにもチェーンにも優しいんです。でも「ガゴッ」「ガツン」と音を立てて変速をする人がすごく増えた。しかも10段もギアがあるからなおさら。そして電動。
機材は進歩しても人の技術は進歩していない。使い方を知らない人が多いだけだと思います。

これからの季節に。


みなさん冬物ウエアーは準備は済んでいますか?

もう季節は、、めぐってきそうです。
寒くなってからでは遅いです。
サイズもカラーも揃う今のうちに準備しましょう。

自転車はインナーが命です。
冬は特に大事ですね。
インナーの寿命は最近のものは機能性が高く短いです。経験上ですがより快適なライドを楽しむにはワンシーズンで取り替えたほうがいいです。僕は毎年新しいものに換えています。使い込むとどうしても暖かくなくなるし汗の蒸発も遅くなる。冷えやすくなりますね。
別に大丈夫!という人は皮下脂肪が増えているのかもしれません。

冬場にメニューを入れたライドに行くときは必ず僕は背中にインナーを一枚入れて家を出ています。
メニューをこなした体は汗だく、どんなに優れたインナーでも乾きません。さっと着替えてリスタートしていました。


僕の冬場のウエアー
レイヤードが基本ですが枚数少な目がポイントです。
真冬はアームウオーマー、ベースインナー、長袖ジャージ、半そでウインドブレーカー。これで千葉の真冬はこせます。下手に長袖ジャージの下に何か着込むともう汗が乾かなくなります。




僕はクラフトを使っています。
理由はみんなこれ使っているから。
セオレーシングもプロもアジアの選手も。耐久性が高いから?かわかりませんがみんなこれだから僕もこれ。
今年の全日本チャンプの宮沢さんも契約外だけどこれ。ものがいんでしょうね。

ちなみに・・
夏場の半そでインナー。ワンシーズンもちません。すぐに汗が出なくなりますね。最初だけ。

2010年10月17日日曜日

魂燃えていますか。



長柄塾のメンバーにて。
いつも僕たちを熱く激しく指導下さる方がいます。
元全日本チャンプ・日本最強世代の一人橋詰さん。

僕は応えたい。プロに勝つのは難しいかもしれない。でも今の僕が出来る走りで応えたい。
納得してくれる結果を出したい。
背中で「真の強さ」を僕たちに教えてくれる。

「いつもコバンザメをどうやって叩きのめすかを考えていた。」
いつも逃げて勝つ人だった。
優勝した全日本は修善寺だけど最初の3周回は集団、残りの180kmは一人逃げで優勝。

いつも走りで僕たちの炎を燃え広がせてくれる。着かない火を燃え上がらせてくれる。
いつもありがとうございます。

行くぜ沖縄やるぜ沖縄勝つぜ沖縄待ってろ沖縄!。

チームジャージ:278.com



ついに完成278ジャージ。
チームの一体感は更に飛躍しますね☆
ピンク色のレーパンがあれば完璧!かも。。
さわやかに白パンであわせたいですね。

勝利への道。

今走る道が勝利というゴールへの道に繋がっている。
僕にはその道が栄光という光輝く道に見える。

「今僕が走る道は?」

すべてに意味がある。
その意味は何を表すのか?

意味は一つ、勝利のみ。

***
昨日は180kmのロング。房総をぐるりと。
コースは大多喜~養老渓谷大福山経由~鹿野山~千葉。
淡々と6時間で終了でした。

今日はずばっと短時間高強度トレーニング。
長柄周回一周回10kmで4周回の3時間。100km。

内容はともに沖縄を意識した練習です。距離になれる、負荷に慣れる。


****
今やっていることが意味の無いことにならぬよう精一杯取り組もう。

2010年10月16日土曜日

明日への光は自ら

いくら努力してもレースで結果を出せなければ何も意味がないと言われ続けてきました。
時間の無駄遣いだと。

今日は180km。千葉の房総走ってきました。大多喜から養老渓谷の鹿野山。内容は沖縄対策。淡々と丘越えです。千葉には山が無いし丘だけだから物凄い練習環境はいいですね。

明日は短くスパッと高速練習。

2010年10月13日水曜日

秋風の香り。



なんとか取れた278メンバーの写真。
三日目の大多喜のエイドの写真です。

僕は最後尾の指導員担当でしたので脚のある前グループの皆さんにはなかなか会える機会はありませんでした。。
ちらりと一枚、最終日晴天の下のスタートです。

最終日は海岸沿いを夕日を浴びながら走るコース設定。途中田園地帯を抜けますが一帯の通り抜ける風の気持ちよいこと。自転車の速度域だからこそ感じられる風の感触。心地よさ。

明日には新しい風がまた


ツールド千葉。
セマスメンバーの記念写真。

素敵な指導員が皆さんのサポートに回っています。
年々参加者は増えリピーターも増えています。
来年の開催が楽しみです。
良い流れです。

2010年10月12日火曜日

セマストレイン

久しぶりに乗りました、セマストレイン。
ツールド千葉にて。息の合うメンバーでのトレインは乗り心地最高です。
無理やり引き倒す感じが好きですね。

ツールド千葉では最後方を担当でしたが最後方ゆえにまた脚が問われる場面も、、あったりします。

2010年10月10日日曜日

ツールド千葉二日目

今日は大雨からのスタート。
午後過ぎからは晴れ始めたけどだいたいは雨。
雨の中自転車に乗る機会を考えると貴重な機会。
雨は様々な事象を洗い流す。僕の思いも洗い流す。

さあ走ろう。

2010年10月9日土曜日

ツールド千葉

本日からツールド千葉に参加です。
朝の会長挨拶とカヤギさん。
いつもお世話になっています。

今日はあいにくの雨だけど心は快晴、笑顔で走ります!。

2010年10月7日木曜日

意識を放て

動きに意識を集中する。
ただ何となく動くのではなく。
思考と意識、動きの融合。
効率を上げるための考え方。

人間って頭があるせいで退化してしまった動物だけど、でも知恵が有る分だけより身体能力は高められていると思います。


とにもかくにもまずは練習。しっかりやりましょう。

2010年10月6日水曜日

夜練

ふと立ち寄りセオさんへ。
今の時期はまだ半袖ハンパンにウインドベストで何とか走れます。
でももう少しで寒くなりそうだなあ。

夜間ライドはクリアレンズのサングラスは必需品。最近は良い製品が多いので助かります。
サングラスのレンズを通した方が夜中は全然見えますからね。視野が変わりますしはっきりとクリアに見えます。
安全には大事なことです。

2010年10月5日火曜日

薪を燃やす。
僕の薪はどんな薪だろう。
そしてどんな炎だろう。火なのだろうか。
景気良く燃えているか。ちょろちょろ細く長く燃えているだろうか。

夢を叶えられる人は夢を具体的に現実に落とし込んで行動出来る人。

考える、が先行ではなくまずは行動すべき。

僕は夢がある。
夢に対する思いがあります。
気持ちがあります。
突き動かされる、ではないですが湧き出るエナジーの根拠とはそのようなものだと思います。


自転車の夢、叶えます。

2010年10月4日月曜日

ツールド千葉に向けて

着々と準備を進めています、セマスレーシングチームサポート班。
今年も去年同様に最後部でのサポートになります。
僕は最後方を担当です。しっかりサポートさせていただきます!。

当日は雨の予報が出ています。
雨対策に有効なのは泥除け!有ると無しでは快適度が違います。
サイクルキャップ!目に水が入って来ないので視界良好。
オイル(人用)!やっぱり雨と風で体が冷えるので出走前に膝小僧やお腹周り、首筋に塗るとばっちりです。

皆さん準備は進んでますか?
もうすぐです。

2010年10月3日日曜日

MTBライド

千葉エアロビクスセンター(最寄り:ぼくんちからバイクで15分。誉田駅)には実はあまり知られていないですがMTBのコースがあります。

一周2kmくらい。
営業時間は10時〜15時。525円。

西千葉から近いですしまずは山乗りデビューはここから、は良いのでは。
難易度は中級までかな。
これからの季節、MTBはオススメです!

2010年9月28日火曜日

刀を研ぐ

どんな時でも笑顔は大事。


自転車で笑顔になれる瞬間って選手の場合は一番でゴールした時のみなんです。あとは苦しいだけのスポーツ。
それが分かってるから練習で追い込めるんですよね。
さてやりますか。

2010年9月26日日曜日

明日に向かって

278メンバーのいとーさんの愛車と愛犬シュガー。
車がお気に入りのようです。

今週末は久しぶりに走りやすい気候が2日間。ようやく距離が踏める季節になりました。
遠出が出来る季節ですが、タイヤは大丈夫ですか?
長い距離はリスクを伴います。
バイクのメンテにライダーのメンテも要注意です。

2010年9月18日土曜日

へいへい!俺様に道をあけな!

278サイクリング大盛況!
10名でのスタート。皆さん元気でパワーを頂きました。

着実に千葉に自転車は根付いていますね。親から子へ孫へ。時間はかかれど良い流れです。
情熱は時間を流れます。
熱く激しく気持ちは前へ。

2010年9月16日木曜日

心技体

僕の専用マッサージオイルです。
毎晩セルフマッサージをしています。
やはり日頃からケアをしていないとパフォーマンスが出ないです。
いくら練習して体に負荷をかけていても力が出せない体では練習の意味がありません。

僕の経験ではプロティンなどサプリよりもマッサージやストレッチなどの方が効果は高く直ぐに成績に現れますね。

学連信濃山形サイクルロード

八位でした。
優勝は東大西薗君。さすがはインカレチャンプ、強い!。

2010年9月4日土曜日

暑い熱い。思いは厚く気持ちは熱く走りは前へ

ライダーもオーナーもみんな暑さにやられてワッショイ。

そんな今夜はみんなで暑気払いをしました。

ビアーがうまい!

2010年9月2日木曜日

乗鞍ヒルクライム2010

大敗でした。
恥ずかしい限りです。
申し訳ありません。
「負けた」という結果のみ残るかたちになりました。

2010年8月16日月曜日

東京ヒルクライム

成木ステージ結果2位
総合2位。

一番のみが勝者、二位は敗者。
自転車はチャンピオンスポーツであり勝てなければそれはそれまでの努力を自分で否定する格好になります。

私は弱いのだと結果が証明するのです。

今まで共に練習をしてきた苦しみを分かち合ってきた仲間への冒涜の行為です。
勝てなければ意味がありません。
勝って感謝の恩返しをするのが選手としての一番の感謝の返し方でしょう。

自転車選手として勝てないというのは選手として失格です。

時間を無駄にして意味もない苦行を続けるのは無意味です。
努力は結果を得てこそ評価されるものです。

僕は勝つ。勝たなければ。自分という存在を肯定するため、努力を意味あるものにするため、仲間に恩返しをするために勝たなければ。

2010年8月9日月曜日

乗鞍より愛をこめて


乗鞍合宿。
ホイールインプレッション。
NOVATEC:LASSER
製品使用はこちら::http://www.actionsports.co.jp/product_novatec.php
乗鞍でそこそこのタイムは出してきたし登りで負荷もかかるので内容は正確性は高いと思います。

所感:「これは買い。」なホイール。
根拠:アルミリムでチューブラーというニッチをついた完組みホイール。そして軽量性*重量 F:652g R:833g TOTAL:1485g
テンションバランスも適切で58kgの僕でも特に硬いというイメージはなし。レースで使いたいと思います。
一番のこのホイールの目玉はハブです。
下りで僕は同じ身長体重のライダー(ZIPP303)に下りで追いついた。マビックキシリウムにも追いついた。これって今までありえないことだった。僕は下りではレースではいつも遅れて踏んで追いつくタイプだったのにこれは違う。80kmからの伸びがある。
プロはメカが限界までチューンした良く回るホイールを使えるけどアマは完組みの売っているのをそのまま使うしかない。だからどうしても限界の域での差は出てしまう。下りで離されるんです。
でも売っている完組みホイールでこんなに回るハブは初めてです。
以前にプロにホイール借りて下ったことがあるけどその時の感覚だった。
軽いしヒルクライムにもいいけど僕はロードレースで使いたい。これは履くだけでアドバンテージになる。下りで足を使わずにすむのは本当に大きい。
本当に良く回るホイールです。一度これで下ればわかります。前のライダーが止まって見える。

*チューブラーというのも良いです。レースやるならチューブラー以外ありえないでしょう。クリンチャーをわざわざレースで使う意味がわからない。

*価格:なんとこのホイール49350円。ばかじゃないの?という安さ。スペアのホイールを用意しても10万円未満。これはもう買うしかないでしょう。

デメリット:デザインがなあ。。

こういうとんがったものって大抵自転車界の場合一瞬で消えるケースが多いから買える時に買ったほうがよいでしょね。

いやーびっくりでした。こりゃあいいわ。
ツールド沖縄ではディープリムを試す予定です。

2010年8月8日日曜日

乗鞍より愛を頂き。

乗鞍でのチーム合宿。
メンバーも豪華です。
世界戦代表に乗鞍二連覇の人にバイクラのライターさん。
沢山の良い刺激とお言葉を頂きました。

人と環境がありより良いバイクライフを送れて嬉しいです。
行くぜ乗鞍!。

私が帰る場所

土曜日日曜日と松本の乗鞍へ行ってきました。
チーム合宿です。
いつきても僕にパワーを与えてくださる松本ありがとうございます。

写真は山形村役場。今年もレースでお世話になります、只今9月のレースの準備中。

2010年8月5日木曜日

よいこらよいこら

かの有名な堂島ロール。
千葉三越で発見!

疲れた体に炭水化物で栄養補給。

大事です。

2010年8月2日月曜日

熱い暑いは当たり前

長柄塾長柄周回。
メンバーは9人ほど。
房総で自転車レースに勝つために共にチームの枠を超えて練習しています。

そんな日曜日は猛暑ですがしっかりトレーニング致しました、ありがとうございました。

熱い時のトレーニングの基本は熱い時間に乗らないことです。熱い時間に乗ってもからだを壊すだけで意味はありません。
またどうしても熱中症になりますがその時は練習後にすぐに血液を冷やすことがポイントです。
僕は練習後に氷嚢を2つ用意して股関節の付け根ソケイ部に10分ほど当てています。
これだけでかなりその後の回復度合いが変わります。

自転車で強くなるためには練習とケアが大事です。早く回復すれば早く負荷を体にかけることができ全体の練習量や質が向上します。

2010年8月1日日曜日

富士山長柄塾

富士山で長柄塾開催してきました。
千葉の内房RCさんも同日開催していらっしゃりかなりの大人数でライドしてきました。

しかし人が多い!中国の人が多い!バスが多い。

メニューはメディオで後半四キロだけソリアを考えていましたが残念出来ず下りで10本インターバルしてきました。

今日の目的は山登りの練習、山登りを思い出すこと。それには比較的近い富士山で、ということに。長柄塾を巻き込み遠征へ。

次回は富士山あざみらいんから明神三国のデラックスで行きます。
秋口にはまた長柄塾で房総山岳ツアー200kmで3kmくらいの獲得標高やります。

いやー千葉は気象庁から運動禁止令がでる中かなり勝ち組良い練習をさせていただきました、ごっつあんです。
タイムは一時間10分で244Wの58kg、やっぱり列車組まないとタイム出ないです。

2010年7月26日月曜日

富士ヒルクライム

31日土曜日7時30分富士山麗公園スタート。
コースはスバルライン。

ガチンコバチバチのヒルクライムレースやっからよ。
かかってこいや!俺が一番って奴や出てこいや!!
って長柄塾メンバーが吠えていました。


週末に山登りです。参加フリーです。涼しさを求めていかがですか?

2010年7月14日水曜日

東京ヒルクライム奥多摩ステージ2010


東京ヒルクライム奥多摩ステージ
結果:優勝 25分50秒

【2時起き】
22時から2時までの4時間睡眠。朝起きたら外は真っ暗。
前日にハシケンに確認したら「あそこは東京じゃない。みんなひっかかる」との冷静なコメントをもらう。
確かに東京ではなかった。
千葉から奥多摩はさすがにきついです。でも前泊するほどでもないし。ある意味参加しずらい。

【ウオーミングアップ】
5時12分到着。あとレースまで48分とかなり慌ただしく準備。
BIKEに受付にジャージに・・気がつけば時間なく15分ほどちょろっと走り5分ローラーに乗りおしまい。
でも筋の血流増加と体温の上昇という目的は達成しておいたのでまあまあ。
ストレッチは皆無。
朝食はパン一つにゼリーひとつマルトデキストリン(ザバスを使っています。短いレースのスタート前には活躍。)1本。コーヒー多めに。
はっきり言って寝不足と朝早すぎて頭が少し機能不全。レーススタート6時というおはよーレースなのでとにかく刺激物を腹に収める。

【ジャージ】
WAVE‐ONE製ワンピース。サイズはLサイズ。ようやく腹回りがきつくなってきたので復調傾向。インナーは無し。標高が低いところでのレースだし汗をかくと重くなるので着ない。インナーは基本的に汗を発散しない。

【レース】
スタートして10分までは集団のまま。前方でチームの高岡さんが先頭に出たりロ―テしてくれているので僕は少し後ろに陣取る。ここのコースは斜度がきつくなくて全然集団で走れる、人を利用できるコースなので極力脚を使わないように気をつける。ただ最初はそういうこともあっていろんな人が先頭に残っていて怖かった。カーブでふらふらする人。斜行する人。
10分過ぎには自然とよっしーさんと抜け出す形に。
ゴールまであと15分と思いながら二人で適当に回す。
僕は尽き離せるほどの脚がないので上手く脚を残しながら上手く先頭交代して今日は確実にゴール前でスプリントして勝つことだけを考えて走る。
とにかくコースは初めてだしメーターもないからタイミングをみつつロ―テを続ける。ゴール前の最後のロ―テになりそうだなというところで後ろに下がり、ゴールが見えたところで後ろからスプリント。
決まった。勝利。

コースが良かった。空気抵抗があるコースはチャンスがありますね。
最近ようやくヒルクライムの練習みたいなのを初めて、今回勝ってうれしいです。でも体の使いたいところが使えなかったりと目標のレースまでにやらなければいけないことが沢山ある。
またコツコツ練習します。

*今日のコース:峠ライダーFが大好きそうなコースだなと思った。

【自転車】
フレーム:GDR meteor speed53サイズ
ホイール:mavic キシリウムSL
タイヤ:Continental スーパーソニック20C
コンポ:シマノ7800D/A
ギア:53・39/12-23
ウエア:WAVEONE

固定ローラーに乗ってBBをみていると左右にしなっているのが目に見えて分かる。すぎょい。
スプリントしている時もガチャ踏みしていてもそれを正しい方向へ補正してくれています。筋や腱に優しい快適なフレームです。
今時硬いフレームばかり。開発の人も言っていたけどカーボンはしならせてこそ最高のパフォーマンスが引き出せるそうです。さすがゴルフシャフトメーカー。硬く軽くするのは簡単だけどその先のしならせるのが難しいそうです。

やっぱり勝てると嬉しいしまたやる気が出ますね。
高岡さんに勝てたのも自信になった。
登りでは負けられません。

ありがとうございました.

2010年6月28日月曜日

2010美ヶ原ヒルクライム

ツールド美ヶ原ヒルクライム
カテゴリー:チャンピオンクラス
結果9位

フレーム:GDR METEOR SPEED 53サイズ
ホイール:MAVIC キシリウムSL
タイヤ:コンチネンタル・スーパーソニック20C気圧は前後8気圧
CS:12-27(53-39)
ウエア:WAVE-ONE製ワンピースMサイズ
ソックス:DEFEET シクリスモ

今回は2度目のレースの美ヶ原。前回は自転車初めて間もないころ。3年ぶりに出走。そして久しぶりのヒルクライム。練習でも全く半年以上山は上がっていないのでものすごく心配なレース。
ギアはノーマルクランクに25Tで最初はいたけど斜度がきついらしいので急きょ27Tに変更。
今週は熱かったせいで仕事の営業帰りに大汗かいたままエアコンガンガンなところで仕事していいたため思い切り風邪をひいていた。週末は松本でのんびりすれば回復だと思い気楽に居た。
前日の過ごし方も全く分からず周りに合わせて淡々と。上の湖まで試走で行ってみたけど案外距離は短く感じた。
当日の朝も何をするんだっけ?という感じで淡々と。
天気が雨なのでオイルを厚めに塗り会場近くを流す。マビックのホイールはブレーキの効きが強いなあと感じる。初めて使う気がする。
淡々と気づけばスタート。
最初の湖までは何とか集団に。そこまではずっと森さんにツキイチして今後のため観察をする。「物が違う。」全く次元違い。1時間の登りTTなら森本さんでも危ないかも。宮崎さんがたんたんと上がっていく。調子は良さそう。体が動いていないからわかる。余裕があある。奥山さんもかっこいいフォームで淡々と回している。56さんはどこいった?
その後は湖すぎて3kmくらいまでは粘ってちぎれて後はゴールまで一人で独走。上の平坦は53の14ぐらいでガンガン踏めた。
最近ロードの練習ばかりで完全に登りの練習はしていなかった。完全に登り方を忘れてて良くあるロード選手の登りの走りだった。パワーの出し方に非常にムラがあるんですよね。
効率の良い力の出し方を完全に出来なくなっていた。
悔しいです。改めて僕はクライマーであると思いだしました。原点回帰。
今一度しっかり原点に戻り練習内容を精査し自分の目標とするレースに向けて照準を合わせていきたいと思います。

発見:気づき。
① GDRのフレームで登ると軸がぶれない。フレームが自分の出力時にしなる時に正しい方向へベクトルの向きを補正してくれるから軸がぶれない。
硬いフレームにぶれた力の向きで入力するとそのまま体に帰ってくるから結局人間がぶれることになる。
ペダルにより力が多く伝わることに繋がると思うので僕のようにヒルクライムで上位を目指すライダーにはかなり向いていると思います。今って軽くて硬いフレームがほとんどだし。気づきはヒルクライム一本やって膝が痛くならないこと。1時間も本気で登ってると僕は毎度おなじみの膝がいたいな~に襲われるけど経過良好。ポジションも出しやすいジオメトリーだし改めて良さを実感。かっこいいし。

② スーパーソニックの今季初実戦投入。
この走行音がたまらないです。カーンという甲高い音。クリンチャーなのにトラックでも使えるほどの気圧の受け入れ量。グリップもいいのに軽い。最高です。今までずっとこのタイヤでヒルクライムは走ってきているしこれしかないでしょう。ヒルクライム用軽量タイヤっていろいろ出てはいるけど薄かったり消しゴムみたいに減るタイヤだったり。機能性を満たしたうえで一番大事な足元を信じられるのは大きいですよね。今後もソニック君にはお世話になります。




峠ライダーFにレース前にぼこぼこにされた。
前日に試走するのはありえないらしい。
「明日はもう駄目だな!はっははー。」
「ギア27Tつけたいの?駄目だよ~それじゃあ。タイムでないでしょう。ダンシングでガンガンいかないと。おれは34-25だけどね。」
打倒峠ライダーF!。

2010年6月21日月曜日

明日のため�

鼻うがい、ご存知ですか?

片方の鼻穴ずつ水を吸い込み吐き出す、文章には難しいですね。
花粉症の時期は毎日一時間に一度はやっていましたし今も朝晩やっています。
鼻の中がすっきり、アレルギー鼻炎にも有効です!。色々な悪いのが出て行きます。

会社への通勤には夏でもマスク通勤をしています。
サラリーマンで電車通勤している人が風邪ウイルスを貰うのは七割が電車内だとか。

やれることは何でもやる。
体調を崩す、風邪を引くのは自転車や仕事にプライベート何でもいいことはありません。

明日のため自分のため毎日コツコツと。
毎日の習慣が未来を作る、気張ります。

2010年6月20日日曜日

明日に向かって

尊敬するライダーに竹谷さんという元全日本MTBチャンプの方がいます。
今も現役を退いたもののhobbyでは走られていて時々一緒にライドしています。
「出きることなら練習せずに勝てればそれが一番いい。」

という言葉を残しているほどに練習に対し効率を求めた人です。
また研究熱心な方。

僕はサラリーマン。プロとは違い1日自転車に乗っていられる生活ではありません。
でも、だからこそチャンスがあればチャンスを掴み取り挑んで勝ちたい。
仕事をしながら自転車をやりプロに勝つ。
かっこいいです。
僕は走りで魅せられるかっこいいライダーになることを目標にしています。

2010年6月17日木曜日

言葉の力

日本には昔から言葉には魂が宿る、言霊という言葉がありました。
出会った言葉には意味があると僕は考えます。
何か意味があるはずだと。
その時その時の自分に意味がある言葉が投げかけられている、と思います。
常々僕はその言葉の意味を考えます。


「本気」
良い言葉です。

辛いとき、きついとき、自分を動かすのは筋ではなく心です。
橋本聖子
「限界を超えて体を追い込みその苦痛に耐えるのが喜びだった。」
勝つために何をすればいいかわかっているからこその言葉。僕もそのレベルに達したいです。

2010年6月15日火曜日

自分に勝てるのは自分のみ。

僕はなぜ自転車に乗るのか?を考える。
全ては勝利の為に他なりません。

勝つために自分を分析し何が足りないか何をすべきかを考え実行します。

最小限の努力で最大の成果をあげられるよう最高率なトレーニング内容、トレーニングサイクルを考えます。


どうして負けるのか何が足りなかったを徹底的に検証することも大事です。

目的を明確にしないと行動がぶれる。
ぶれた結果はレースの結果がしめしています。

全ては勝つために、頑張ります。

2010年6月14日月曜日

塩恋しい季節に。

アスリートソルト。宮古島で作られている塩のタブレット。この製品、実業団選手も愛用している方は多いです。
先日実業団富士山で優勝した人も愛用者。

何が良いか?
それは適切な濃度にあります。
昔から人は汗をかいたら塩をなめる、という習慣がありましたが今はそれがスポーツドリンクにかわりました。


自転車レースの世界では暑い日のレースの発汗量は飲むだけでは電解質の不足を補えません。
だから塩タブレット。経口補給です。

練習でもトレーニングの質を落とさないように使っています。

脚がつる原因はまだ現代医学では解明されていません。でも筋収縮に関して電解質の摂取によりイオンバランスが保たれ筋の収縮の滑らかさを保てることは事実。

出きることはやる!これが長時間持久運動の自転車の一番のポイントです。

2010年6月12日土曜日

ツールド宮古島レースレポート




ツールド宮古島2010

結果:男子100マイル総合4位

機材:フレームGDRメトロスピード53
ウエア:wave-one
メット:OGK モストロ
ホイール:ZIPP404(C)
タイヤ:コンチネンタル (F)スーパーソニック20C(R)GP4000S

今回は昨年参加していたこともありかなり悔しい思いをしていたのでどうしても結果を出したいと入念に準備をして挑んだレースです。
初めてレースでカーボンディープホイールも投入するつもりだったし。(投入できなかった。)
コースは宮古島を1.5周するもので海岸沿いを回ります。ポイントは二回あるインギャーの長い登り。ここはアタックポイント。残り20kmからのアップダウンもポイント。
このレースのために千葉の房総で三月から毎週末ロング練習をしてきました。長柄塾の皆さんや同じく参加されている内房レーシングの皆さんにも感謝の気持ちを結果で出したい、かなり意気込みのあるレースです。

土曜日に現地入り。朝早めの飛行機で昼過ぎに現地入り。ランチしてホテルで自転車を整備して、、サイクリングして、、、かなり遅い時間の夕ご飯。なぜかその日寝たのは12時前だった。トラブル続出。僕のホイールはどこ行った??

日曜日。朝からトラブル続出。とにもかくにも昨晩全然食事が出来ていない、朝も寝不足で食欲無し。菓子パン一つのみしか食べていない。まずい。これはまずい。でもホテルのラウンジでベイの方にバナナ3本もらいなんとかエナジー補給。

いろいろな思いや複雑な気持ち、心配な気持ちなどいろいろもやもやしながらスタートだけどそこからは集中しました。
主要なメンバーは割り出していたのでその人たちをマークして今日はとにかく忍者作戦。アタックポイント以外は潜るという忍者作戦。残り80kmでアタックしてそこからは展開に任すもの。とにかくスプリントまでは脚を残す。
スタートから80km地点までは本当にサイクリングペース。全然展開もなし。ときどきアタックらしいものはかかるけど全く動きにはならない。だんだんと集団の人数が減っていくというレースでもない展開なしのサイクリング。80kmのインギャーの登りで僕がアタックして昨年の1位と2位が乗ってくれたのである程度の人数になるまで、10人ぐらいになるまで高速ロ―テ。メイン集団と2分差がつくまでは早めに走る。そこからはずーっとロ―テして残り20kmまで。その間はアタックはなし。みんなの実力が均衡しているのか誰も動くことはしない。残り20km。ここからは地足の差でかなりロ―テも機能しなくなる。牽制も入り始めたかな。残り5kmからは完全に牽制。ここで5人。昨年優勝者と2位3位の人。僕。今年優勝した人。ゴールまでは牽制しあいで流れ込み、僕は先行出来る脚は無いので番手から追い込んだけど捲れなかった。
4位ゴール。がっかりです。

勝つために:残り20kmから単独逃げが出来る脚を作って来年は宮古島に挑みたい。メンバー次第だけどここはその逃げが間違いなく決められる。

勝つために:睡眠と食事はしっかり取りたい。

勝つために:アスリートソルトを買っておく。

勝つために:今年はパワージェル4個、パワーバー1個、ウイダ―1個の補給。これで十分。インナーは着用せず。とにかく熱いので電解質のバランスには最善の注意をすること。補給地点では水のボトルしかない。

勝つために:展開はないレースなので残り80kmまでは集団に潜ること。ギアは12-25で十分。

:ホイール:
今回ホイールを用意して挑んだ。シマノC50カーボンディープホイール。タイヤはもちろんコンチネンタルのコンペティション。ホイールに何かあってはまずいと思い瀬尾さんに宅急便で送ってもらったら遅延とのこと!これはまいった。軽量ディープホイールのチューブラーをレースで使いたかった。次は使うとしたら沖縄。
待ってろ沖縄、行くぜ沖縄、勝つぜ沖縄!!!

:タイヤ:
前輪がスーパーソニック20Cというのは良い選択でした。沖縄の道路は路面が硬く滑らかなので細い軽量タイヤのほうが良いだろうとチョイス。後輪は乗りごこち有線でGP4000S20C。前後輪で今回は最適なチョイスが出来たと思います。

:フレーム:
長距離のレースでは初めての実戦でした。日本人が日本人のために作られた最適設計のフレームなので快適。フレームが硬くないので僕のような非力なライダーでも全然いなせる。全部の登りでアウターにかけたままダンシングで登り切れたのは僕だけだった。体重移動とフレームのしなりを使い登りでまるで歩くような感覚で心拍もあげずに登りをパスすることが出来る。感覚としてはスキーのクロカン見たいな感じです。すいーっと上がっていく感じ。平地も下りもスキーのように(特に下りは)走れます。すいーっと進む。フレームの設計と精度が非常に出ていること、最適な剛性が僕にあっています。
あらためて良いものは良いと実感。



:手記:
ここのレースは毎年参加したいです。心休まる場所が宮古島。皆さんと参加していろいろなこともありましたが強烈な思い出になりました。ありがとうございました。

2010年6月9日水曜日

ツールド宮古島

ツールド宮古島

男子160km総合四位でした。
ありがとうございました。


フレーム:GDRメテオスピード53サイズ(身長173cm股下78cm)ウエア:WAVE-ONE製サイズ上下Mインナー無し。
ソックス:DEFEETシクリシモ
ホイール:ZIPP404
タイヤ:コンチネンタルGP4000S(8気圧体重63kg)

気温湿度共に高く非常にコンディションの管理が難しいレースでした。
レースの特質上展開のないレースでしたので自分からもっと積極的に展開をしかけるべきでした。
最後のスプリントは運も入ってきてしまうのでスプリントにならないように抜け出す走りが私には足りませんでした。

来年も参加したいと思うレースです。
ありがとうございました。

2010年6月2日水曜日

真の強さ

レースは人に勝つのが主目的。
自転車はチャンピオンスポーツ。
ロードレースは一位は優勝二位は負け三位以下はそこにいただけの世界です。
結果を出すのがレースの世界で結果を出せなければ自己満足と言われる世界。

僕が一番好きな世界です。
大好きです。

2010年5月22日土曜日

僕はサラリーマン。

最近平日に良く履く靴下。
DEFEETのハイトップカフ。カラーが黒で通気性抜群!

何がいいかと言うと仕事で履けるんです。
今までは普通の靴下でかなり汗かきの僕は脚もムンムンムレムレだったけどこれに換えてから快調。脚の汗疹も無くなった。

この色と長さがポイントです。ギリギリ椅子に座っても素足が見えない長さ。

そして自転車通勤にもいい。
いちいち自転車用の靴下から仕事の靴下に会社ではきかえていたけどその手間が無くなった。これはかなりありがたい。
サラリーマン視点でこれはかなり使い勝手もいいし耐久性も抜群だしコストも高くない。

なかなか自転車用靴下でこういうデザインのものは少ないのでありがたいです。

5月22日長柄塾開催大多喜方面

まず週末のロング練に向けてのイージーミス。
前日金曜日夜の毎夜ローラー練習で汗をかなり放出したにも関わらずナトリウム補給を怠ったまま疲れて床で就寝起きたら朝!。
へいへい長柄塾だぜ!!
脚は最初からゴムみたいな感じ。


今日は大多喜方面でメンバーも多く内容がきつめになりそうなハッピーな予感。相変わらず自分は内容が悪く猛省の限りでした。
基本的に今は練習内容を切り換えて練習では逃げないようにしています。
みんながギリギリつける、僕もギリギリ先頭固定できる負荷で引き続けゴール手前で僕が発射するもの。
逃げるとかからない負荷が体にかかるし後ろのメンバーもレースのような負荷と展開ができる。
一番は後ろにメンバーがついていてくれるからより僕も頑張れます。

普通に逃げた方がよっぽど楽だけどよりステップを上がるために今日は頑張った。
↑ちなみに中間地点までは体は言うこと聞いたけどこの後はもうゴム人間のダメ人間。
先頭交代早いわ脚つるわキレないわで最悪でした頑張ります。
最後の外房有料のロードレースのゴール前を意識した高速ローテからのスプリントでも番手上がり。むう。

家に何とか着いてシャワー浴びてエサ喰って床に崩れて次に目を開けたら日が落ちていた最高の土曜日でした。

ありがとうございました。


長柄塾に栄光あれ。

2010年5月18日火曜日

サイクリスタ

大学時代から共に走ってきたハシケンとの乗鞍での一枚。

彼は自転車業界、僕は金融界にそれぞれ進んだ。

お互いに違う道に入ったけど自転車で走る道は今も同じ。


彼が頑張っているから僕も負けずに頑張れる。まだまだ僕はやれるはず出来るはず。
体に心に負荷をかけ前に進みます。

宜しくお願いします。

2010年5月14日金曜日

あらあらまあまあ三万キロ。

デフィートの靴下。
ポイント
一足三万キロ持ちます。
僕が走りで実証済みです。
びっくりするほどの耐久性。さすがに三万キロも使うライダーはいないのでメーカーもびっくりしてました。

自転車屋さんにしたら儲からなくなっちゃいますね。

ガンガン走る系な人でない人にもオススメな一品です。

2010年5月9日日曜日

練習の後に。

練習で体をいじめた後は良い食事で体をいたわります。
そんな今夜はJR千葉駅近くの「マイヨジョーヌ」へ。
フランス郷土料理のフレンチレストラン。
なんとこちらの店長のロードバイクは20年前のセマスのオーダー車。

最近新たにバイクを作り、また走り始めたそうです。
素敵な出会いもあり楽しい時間でした。
車で行くのはオススメ出来ません。
ワインが楽しめないですから!。
美味しい料理にうまいワイン。
練習のごほうびです。

皆さんもレッツゴー!

2010年5月5日水曜日

フルもがきin幕張メッセ

ドキドキフリーマーケットにて。
松戸競輪の方々も出展。

最高速度にチャレンジ!にチャレンジするセオレーシングの伊藤君。
結果は三位でした。
自転車、いよいよ盛り上がっています。
流行で終わらず日本に自転車が本当に文化として根付いてくれるように僕も少しでも協力出来ればと思います。

2010年5月4日火曜日

セマスレーシング合宿

幕張と御宿を山で繋ぐコースで一泊2日のロード合宿に行ってきました。
総勢20名!素晴らしい。
レベル毎にチームを編成しみんなでワイワイ楽し苦走りました。
千葉は懐がどれだけ深いかをチーム員の皆様に知って頂けて僕は満足です!。
ありがとうございました。