2012年5月21日月曜日

ロードレース

トレーニングをグループで行っている時に強い人と弱い人がすぐ分かるポイント。

:登りのピークの走り方:

①強い人:ピーク後3秒まで踏み切る。

②弱い人:ピーク前でヘタするとペダリングをやめてしまう。


自転車レースは一回一回の登りのピークで止ることは無いし速度が緩むことは無い。
例えば。レースでは集団か一列棒状で登りのピークを超える時。
その時、自分が集団の中ほどに居れば先頭がピークを超え70kmで下っている時に漸く自分はピークを超える。
30kmでピークを超える自分に対し先頭は70kmで下っている。
ここで一息休んじゃえばもうレース終了お疲れ様でした。
これが良くある登りの中切れ。

レースでは何が起きているかと言うと登りきってから3秒まではみんな踏んでいる。
それはレースが流れているからです。
レース=練習。
だから練習でも①の強い人は同じように負荷をかけて走る。


休むのはピークではなくピーク後3秒から。


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