2012年12月31日月曜日

278忘年会

278忘年会。
今年も盛大に開催されました。
ご参加ありがとうございました!!!!

熱く激しく辛辣な語り合い、楽しい時間でしたね♪

N山隊長の〆の音頭です。
 来年もよろしくお願いします。
 できるかい、笑顔!
そろそろ〆ますか!?


年明けは4日ぐらいに初走りらしいです。

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2012シーズンの間、ご声援と熱い応援を皆様ありがとうございました。
今シーズンは不甲斐ない結果ばかりのシーズンでした。
しかし私の情熱という何にも変わらない心の炎は燃え続けています。
来期は「タイトル」を獲りにいきます。

新しい年の始まりは間もなくです。
皆様と共に一サイクリストとして成長し続けます。
どうぞよろしくお願いします。

2012年12月30日日曜日

真冬のローラーボーイズ☆

毎朝40分から60分ほどローラートレーニングを行っています。
内容は秘密・・ではありません。
                  10分のウォーミングアップ。
30秒の限界もがきから1分30秒の休憩で1セット。
これを10本から15本でおしまい。
その後にダウンで10分くらい。





限界を引っ張り上げるトレーニングで正直、きつく、苦しく、嫌になるトレーニングです。
でも、勝てます。
勝てることを知っているので続けられます。
がんばろう。


三本ローラーで行っています。
室内ですので窓を開けたり、扇風機を置いたり、タオルを沢山用意したり、集中できる音楽をかけたり・・
色々な工夫をしています。

私は勝つ為の手段を常に考え、洗練させ、実行しています。
行動することが一番のポイントだと思います。









2012年12月29日土曜日

セマスレーシング忘年会

本日はセマス忘年会。
皆さん熱い思いのたけをぶちまけていました。
私も自分のステージを更に上に上げるために走り続けよう。



走り続けることに意義がある。
意義を定めるのは自分。
私の今のサイクリストとしての最大の意義は「勝利」。
勝利を探求し続けた先に光り輝く私のゴールがある。

私は走る。

2012年12月26日水曜日

アロマコンディショニングDAY☆

疲労が溜まっている身体のコンディショニングのためにマッサー古島さんにアロマオイルトリートメントを依頼。

いくつかの問診表をもとに今日もレッツ・マッサージ♪

疲れが溜まっていた身体でトレーニングをしても自分の欲しい負荷を身体にかけることが出来無いし、かつその後の回復も遅れます。

一方で・・

しっかりとメンテした身体であれば自分が求める負荷の領域のトレーニングと、そして速い回復速度が得られます。

目的等それぞれですが、いつも自分の必要以上のコンディショニングをしてもらえるので定期的に行っています。

自転車はまずは身体が第一ですからね。


ゆる~~~~く身体がほぐれるので、ゆった~~~~~~りと深い睡眠も得られるのが、グッドです。

2012年12月25日火曜日

278サイクリング

おひさーな感じにみなさんとサイクリングへ
@千葉市昭和の森へ。

往復で60kmくらいの3時間のサイクリング。
昭和の森ではプチライディングクリニック。

寒空のした、皆さん蒸気を出しながらシュッポポと走ってきました♪

2012年12月24日月曜日

セオレーシング

セオレーシングがセオレーシングたる所以。


セオレーシングの先輩の宮M先輩と。
国体目指し走り始めているそうです。

自分がセオレーシングに加入させて貰った時にまだ先輩は学生で走っていて一緒にレースを転戦した。
いろんな事を聞いたり教えてもらったりしたけど、今考えれば僕が前向いて必死だったから助けてくれていた。

セオレーシングは伝統ある強豪チーム。
レースで勝つ為のチームで遊びでみんな走っていない。
だから皆の口から言い訳は出ないし、いつも前を向いて勝つことを考えて走っている。

少数精鋭の戦闘民族。
活気、勝気、勝機を狙う。

私は伝説を作り上げてきた先輩方の跡を継げているでしょうか。
私は結果で先輩方の跡目を継げるよう日々走ります。
記録と記憶に残るレースをします。




2012年12月22日土曜日

寒空ライドのポイント

果てさて明日は冬至です。
真冬です。
冬将軍降臨です!!寒いです!!!痛いです!!!


でも、外を走ってしますのが真性サイクリストの性。
そんな時にウエアの選択はいかように・・

寒いときほど、コツがあります。

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私の基本的なスタイル

上部
インナーウエア長袖(冬用:私はクラフトを使用。ウールがオススメです。)
冬用のジャケット
ウインドブレーカー(タイトなものがオススメです。)
↑の基本は3枚です。

下部
冬用のロングタイツ。
靴下は長いものを使用、かつウール素材が暖かいです。

シューズはしっかりとシューズカバーを。

メットの下には防風素材つきの帽子を被ります。


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:コツ:

厚着をしない。出来るだけ枚数を減らせるように着るのがポイント。
季節ごとにウエアの素材を換えると良いですね。

ホットオイルを使う。
スポーツバルムのホットバルムのレッド3がオススメ。
これを走る前に服を着る前に、腰や胸、首筋、膝、膝の裏に僕は塗って走り出しています。
これを塗るだけで血流も良くなり皮膚表面も温度が上がってポカポカ♪快適です。

皮膚を出さない。空気を通さないようにウエア選択をする。当たり前ですね。

末端部を冷やさない。手先、足先、頭部が該当します。

意外なところはウエアのへたれ。
最近のウエアはハイテク搭載で購入当初は100%の性能を発揮していますが経年劣化も早いです。
3シーズンぐらい経過すると・・なぜか肌寒くなっている場合が多いです。
無理をしないで買い換えることをオススメします。
本当にこんなに違うのかとびっくりしましたから・・。









2012年12月21日金曜日

お台場シクロクロス2013

今年の2月に初開催ということで行ってきました。
「お台場シクロクロス」
コースレイアウトはアップダウン控えめの砂場地獄で脚にかなーりきちゃうイケイケなコース♪

来年も2月に開催、エントリーが始まっています。
278サポートライダーの伊藤君と鵜沢が土曜日のエキスパートにエントリーです。



シクロクロス東京
2013年2月9~10日開催。
お台場海浜公園にて。

2012年12月18日火曜日

脚の指先まで伸びる管

2012年11月24日
沖縄前日。
58.1kg,7.8㌫。

私の生足。
乗鞍でもここまで絞れたことはありません。
もしこの時に乗鞍を走れば恐らく58分は余裕で出せる状態まで仕上がってました。
いわゆるピーキングです。
物凄く難しいですが、沖縄のときは集中力でドンピシャで持っていけました。

自分の脚に血管が浮き出ると選手だなって実感しますね♪


2012年12月17日月曜日

MBK試乗

試乗の機会を頂いたフランスのバイクメーカーMBK社の来期モデルRD1200をテストライド。


 オレンジ色が強烈な印象を演出。全体的にはボリューミーで剛性の強さを醸し出している。
オレンジ色という時点で希少、存在感が強い。
フランスのバイクなだけに欧州のカンパが良く似合います。
初めてのカンパです。
ブレーキのタッチはヌルッとしていて良い意味でコントロールしやすく現行のシマノD/Aの効き過ぎるブレーキが苦手な方にはうってつけかも。
レバー形状も非常に握りやすく、何よりも胴回りが細い。握りやすい。
これは長距離を乗るライダーほどにメリットが出ると感じます。

ルック社でも似た製品がありました。
ピラーの部分でもオフセットが出来る製品で後ろ乗りのポジションを出すには凄くいいシステム。ピラーとサドルで50mmはひけるんじゃないかな。

 チェーンステーもフルボリューム。
バック三角の剛性感は高め。
踏んでも踏み切れない感じ。高回転なペダリングがいいのかも。
電動メカにも対応、ダウンチューブにバッテリーユニットの取り付けボルトがつけられています。

フロントフォークもエアロ形状を採用し、かつ剛性高く安定感もばっちり。
全体的にも非常に精度が高いので真っ直ぐ進むな、とまず第一印象でうけました。
半端なもの作りをされていない、日本人気質なバイクです。

かっちょいいですね♪

2012年12月16日日曜日

長柄塾忘年会

今宵は野郎6人濃すぎる面子で長柄塾忘年会。
全員たぎりにたぎる情熱野郎ども。
ヘタに近づくと大火傷するぜ!
と、熱すぎる真冬でも半そで半パンでもがき合う、そんなキチガイ野郎達。

誰が言ったか長柄塾の塾訓
「言い訳禁止、あきらめ禁止、女禁止、服禁止」
「気合根性長柄塾」
「勝てば官軍、負ければ賊軍、卑怯千番何が何でも勝つ。」

人として駄目な気がする・・


***

長柄塾メンバーで千葉にあるマイヨジョーヌさんという全国でも指折りの美味しさを誇るフランス郷土料理のお店でみんなでディナー。
いつもありがとうございます。

今年のレース活動の振り返り、来期のレース活動について抱負、そして練習内容に関する深い深い意義深いディスカッション。

***

私たち長柄塾は長柄という地域に根ざした、自転車レースでの成果を求める地域主体のチームとして成長し続けます。
意思、志を一に下さる方であれば是非一緒に走り、皆と共に勝利を探求しましょう。
全員で全員の全員による成果の獲得を私たちは目指しています。

参加される方は地域近隣のライダーです。
背景は皆さん異なる方ばかりです。
ただあそこに行けば強くなれると参集されています。

そこに「意義」があるからです。
皆さんと共に私も走ってまいりました。
私を初め皆さん成果を得て出し続けています。
とうとうナショナルチャンピオンも誕生しました。
そして各自の目標も達成し更に上の世界を目指されています。


ご興味ある方は店長まで一報下さい。















2012年12月15日土曜日

新城幸也ファンライド@幕張 SOMA

 本日は少し冷たい雨が降る冬の曇り空の下、幕張に本社を構えるセイコーインスルメンツ株式会社さんを会場に自社ブランドSOMAブランド企画のファンライドに行ってきました。
ゲストはSOMAブランドのアドバイザーを務める新城君。
 セマスから後藤さんも参加!!出来るかい笑顔!!!
ちなみにここでパンクしてしまいました・・
 パンク修理する瀬尾店長。さすが速いです!
ツール出場選手もビツクリ。
ツールのメカニシャンどうですか?とスカウティング。

 イベント会場にて記念写真。

昼食後にトークショー。
色々なツールやレース、日々の生活など生の話を聞くことが出来ました。
一番興味深いのはやはりツールドフランスに関するトピックだったかな。
真摯に自転車競技に取り組み、勝負に身を注いでいる姿が印象的。

ライディングスクール。
自身のバイクに乗りながら新城選手からコーチング!
T澤さんはほぼ100点でした。素晴らしいです。

K君。やっぱり最近の若い子は手足が長いですね~。
後ろにははN山さん。
若いしレースにもチャレンジしてみてもいいかもね。

そして新城君による三本ローラー実演。
ロード選手の回し方でパワー満点です。

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ライディングについては彼の視点からのアドバイスが多々皆さんにありました。
参考になる点、多々です。

私自身感じたことは、あくまでセオリー通りだなという印象が強いです。
ごくごくノーマルな乗り方ですし、特段特異な点は有りません。
何が違うか(一般のレーサーとプロとして)と言うと身体の使い方を深く探求しているなと思います。
意識して効率の向上を常に求めている、だからこそ今の彼が有るように思います。
パワーを5%上昇させるより、今の効率を5%上げるほうが容易ですし、かつ自身のパフォーマンスの上昇余地も残すことができます。

僕もがんばろう。
















2012年12月11日火曜日

勝浦ファンライド

お店のイベントで勝浦の地へ。
病院の方々始め皆さんと楽しくファンライド。
冬空のちょっと風が冷たい中サイクリングを楽しんできました。

本日の第2ステージはラーメンステージ。
勝浦タンタン麺で結構きつめな山岳個人TTという内容で思わず途中でバイクを降りそうになりましたが、後半は復調、美味しく頂きました。

行きも帰りも車で一時間半とアクセスはヨシ。
コースもヨシ。
個人的には練習コースの途中にある地域なので車で来て地域一帯で走り込みが凄く◎かも。
捉え方、見方、考え方、固定概念などは新しいことを始めるときに、時に足枷になります。
ポイントは如何に楽しむか!!が一番の押さえどころですね。

辛かった!!!

2012年12月7日金曜日

ホイールチョイス

沖縄ホイール

マビック R-SYS SLR  (CL)で走ってきました。
何とこのホイール、重量は1250g!と超軽量ホイールです。

乗鞍の時にお願いしてこのホイールで走りました。
少しでもタイムを縮めたかったからです。

今回、このホイールを選択した理由は・・
「完走するため」
でした。

軽さは登りでは武器です。
流石に1300gを切るレベルだと登りでギア一枚変わってきます。

沖縄は平坦系のレースではありますが、アップダウンの激しいコースです。
登りセクションも20分程が2本あり、どちらかというと平坦というより登りでいかに楽をするかがポイントになるコースです。

本来は勝負を考えると平坦で高速域の維持が楽になるディープリム系をチョイスするところです。
実際ほとんどの選手がディープリムのカーボンホイールで走っています。

リスクヘッジなのでしょうか。
しかしこの選択によりとても楽に登りセクションをパスできたことは間違いありません♪


僕がディープ系ホイールを履く時は勝負に行く時です。


市民210kmゴール時の写真。
疲れ果ててます・・

photo:cyclowired

2012年12月2日日曜日

ギア比

ツールド沖縄のギア比

Front50‐34  Rear11‐23

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例年沖縄にはノーマルクランク(53‐39)で参加していました。
今回はコンパクトクランクで参加。
理由としては市民レースなのでそこまで大きいギアは必要ないとの判断とコースプロファイルからクロスレシオのギア比が有効と考えて採用。
結果としては正解。
僕は変速回数が多い方に入るライダーのため結果的に出力の節約に繋がったと思う。

トップギアについては11tが入っているためノーマルの12tよりもギア比は重く、特にトップギアのスピード域で不都合は無かった。
平坦ではだいたい45km~48、上がると50kmでレースが進みますが、このレベルでは特に不具合は感じられず。
インナーについては34は少し小さかったかも。36ぐらいで十分だった。
さすがに34‐23はほとんど使うことは無かったな。

ただ集団内で休みたいときにはフロントが大きいほうが楽と感じるのは健在。
ぐわんぐわんと大きくゆっくり回したいときにはコンパクトは×。

コンパクトかノーマルかはギア比で選ぶので今回はコンパクトという選択肢を取りました。
これが国際レースだったら平坦で千切られていただろうな・・


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今回は10速のシマノ7900系D/Aで参加しました。
9000系は11速のためレースのニュートラルサポートが機材に搭載していないためです。
*ニュートラルサポートはシマノ10速のみ対応との案内があった為。
都度レースごとに確認が必要ですが、ほぼどのレースでも今はシマノ10速がメインです。
来期以降はシマノ11速になる見込みです。

11速で沖縄を走るのも出来ましたが、機材ロスでレースを走るのはお話にならず・・

レースを走るには徹底的な準備が勝利へのカギです。