2013年3月24日日曜日

JBCF 幕張大会

実業団開幕戦 幕張クリテに参戦しました。
結果E2カテゴリー 予選17位完走敗退。

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昨年のレースの経験から落車が非常に多いコースなので「安全に走るか勝つ」という作戦。
予選と決勝とある中で予選は余裕で通過できる勝ち上がり人数なので安全作戦に。
その中で最後尾で余裕を持って人数数えながら走っていたら、数を読み間違い・・
落車のニュートラルで復帰した人が居たんだ・・
初戦で怪我はしたくないとリスクヘッジかけたら散々な結果。
ただゴールスプリントに突っ込む判断が出来たかというとそこも何とも言えません。
E2カテゴリーのスプリントかあ、正直怖いなあ。

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セオレーシング

今回10人出走でほぼフルエントリー。
E3で初実業団の青柳さんが経歴通りの走りで予選通過→決勝完走など素晴らしい成果。
10人のうち4人が西千葉メンバーと言うのも素晴らしい!です。
皆さん結果には不満足で更なる向上意識で練習に取り組まれるとのこと。
僕も頑張ろう。

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自転車の神髄はレースにあり。

レースの世界にこそ自転車の最先端があると更に認識を高める機会でした。
レースの開催そのものから機材、レース内容・・全てが新しい知です。

ロードメカニシャンとしての視点。
ホイール・・意外やマビック系は少ない。結構カンパやフルクラムユーザーが多いのが新鮮。
コンポ・・レースの出走車母数50人で8割がシマノ、1割スラム、1割カンパ。レースやるとなると当然の流れなのかな。
ただ7900ユーザー多く9000はまだ全然。
フレーム・・実業団だとマスドメーカーのシェアが大きい印象が強い。ただ今年は少し風景が変わり好きフレーム組みかえたんだろうなというライダーが多かった。
ハンドル・・E1カテゴリーだと一番上のカテゴリーでもありレース巧者も多くバイクは本気で走れる仕様が多かった。
いわゆるコンパクトハンドルではなく前傾の取りやすいノーマルのハンドル仕様が多い。
速度域が上がるとエアロ効果は大きくなりますからね。









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