2013年4月30日火曜日

TOFツアーオブフレンドシップ

TOFツアーオブフレンドシップ http://www.tof-r1.com/

タイのアマチュアステージロドレースです。
4月27日から5月1日まで開催。

なぜ取りあげたかと申しますとこのレース、ニールプライドのバイクを購入するとこのレースに参加できるチケットがもらえる限定サービスが有りました。
*現在終了。

このレースに本サービスから日本人27名参加の模様。
タイは私にとっても馴染み深い思い出の詰まった国。
非常に注目しておりました。


そして第3ステージのゴール写真。どっかで見たこと有る人・・
そう、日本最強店長のフォルツア!の武井さん。ステージ優勝してる・・・
TD沖縄優勝やMTBでワールドカップに行かれるような方です。
全然フレンドじゃなくてガチレースだったんだ。そして武井さんで総合で現在3位。
とんでもなくレベルの高いレースだったんだ。

必ず挑戦しよう。

機材面ではニールプライドのアリーゼモデルに9000系D/Aの機械式の模様。
ホイールは404ZIPPの様子。

2013年4月29日月曜日

JBCF群馬 日本のレース


日本のレースを走る佐藤さん。
レースが始まりすぐに集団から切れてしまった。
タイム差10分で脚きりに会い降ろされ戻ってきた佐藤さんから「無様だった。」と。
でもそのあとに「必ずこの舞台で走ってやる」と力強いお言葉があった。

私は学生時代から競技に取り組み今に至ります。
一方で何もゼロの状態から始められフルタイムで働きながら走り、この日本のレースで走る方も居ます。
その道のりがどんなものか私は想像できません。
並々ならぬ努力の日々を積まないとここまでは来ることはできません。
そんなに甘い世界ではありません。
この舞台へ到達できない、また才が有っても途中であきらめてしまう人が多いのが現実です。


例え集団から切れようともあきらめず、前を見て降ろされるまで絶対に走り続けるのがセオレーシング。
無様ではなくかっこよかった。
日本のレースの洗礼を浴び、更なる前を目指す佐藤さんはかっこよかった。

この舞台にセオレーシングが戻ってきた。
遊びではなく趣味ではなく私にとってレースは生そのもの。
良い手本とお導きをいつもありがとうございます。
がんばります。

2013年4月28日日曜日

JBCF群馬②

JPTレース風景。

写真はマビックのニュートラルカー。
予備のバイク(今年はGDRを搭載)にホイール(cmpy11sとシマノ10,11に対応)を積んでます。


スタート直後。写真では分かりづらいですが登り勾配の直線。
それでも一列棒状までは行きませんが縦に長い。速い。



ペースが遅かったり中切れを起こそうとするとお尻タッチされます、前から2番目。

日本チャンプの土井さん様子見アタック。
レース途中の補給の様子。
毎週回ごとに補給があります。
時速40kmぐらいでのボトルサポートは結構難しいですね。
ちなみに写真に写るはチーム右京の右京さん。
今年は監督業に専念。


アタックが決まるかな?!というシーン。右京のホセ選手と宇都宮ブリッツエンの連携なるか。

                   マトリックスが果敢に単騎で追う。


集団後方。
アマチュア系のチームがごっそり。
レースを動かすのはプロの仕事です。

レースの現場に真理あり、ですね。

2013年4月27日土曜日

JBCF群馬 レポート

JBCF群馬大会
日本のレースの実質開幕戦です。
例年この群馬大会は寒いレースでお馴染みです。
会場は群馬CSC。水上のお山の天辺にありますので下界と比べ寒く雪もちらほら・・

今日のバイク。ギア比はノーマルクランクでリアは12-25tの設定。
群馬は終始アウターで行けるコースです。
JPTエントリーの佐藤さんのバイク。日本のレース仕様です。
会場の様子。
今回はBS、シマノ、ニッポと主要チームを欠くレースですが好調の国内プロとコンチネンタルチームが勢ぞろい。
VAXレーシング。今回は人数少ないな。
私も同じGDR社のバイクに乗っています。写真上で撮影するのはシクロワイアードの磯部君。
お疲れ様。レースは今日は走らないらしい。

強豪アマチーム、なるしまフレンド。何といっても機材が素晴らしい。


今年からの新設コンチネンタルチームの那須ブラーゼン。
同い年の選手で真坂君。一緒に長柄塾で走った仲ですがプロになるとはなあ・・
僕の分まで戦ってほしいです。

シェブロ奈良プロサイクリング。今年からメンバー総変わり。
同じく同い年のタイチ君所属。エースで頑張ってほしい。



補給ゾーン全景。
ここで各チームのサポートが選手にボトルやゼリーなどの補給をします。

続いてキャノンデール。
森本さんが偉い遠くに行ってしまった。
UCIツアー唯一のメガネライダーだったのに今年はサングラス着用とのこと。
さびしいな。


スタート前。
写真中央にセオレーシング佐藤さん。
日本のレースにセオレーシング復帰の瞬間です。
レースにセオが戻ってきた。

JPTスタート前。
私が所属する松本の地元密着型サイクリングチームのエース高岡さん。
他にJPTツアーリーダーや日本チャンプなどなどの面々がスタート前最前列に並ぶ。

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日本のレースを外から眺めて写真を撮っていることが辛い。
何やっているんだ?と思います。
早く復帰目指して頑張るぞ。





2013年4月25日木曜日

車坂ヒルクライム


さあ頑張ります!!
僕は当日入りかな・・レースは着くまでが勝負。がんばるぞ。

2013年4月24日水曜日

春の伊吹

春の芽吹きを通り越して自宅のバラがすでに花を咲かせていました。
美しいなあ。
これから続々と春の花たちが咲き誇ります。
目元足もとに要注意な時期になってきましたね。

ビルの町も良いですが、自然の里もいいです♪
特にサイクリングで巡った日には・・
エンジョイサイクリング。

2013年4月23日火曜日

JBCF白浜クリテ

サポートライダーの山下君。
初めての日本のレースで完走しました。

日本のレースのJPTカテゴリーのクリテ。
そこは新世界。
レースのレベルが違います。
遊びじゃない。趣味じゃない。生をかけて走るのがこのレースの領域。

まずは日本のレースを物にしてほしいな。

一兎を追うものは一兎を得られる。
二兎を追うものは二兎を得られる。
三兎を追うものは三兎を得られる。

迷ったら行くが自転車レースだぜ。

やるやらないなら、やるが人生。がんがん行こうぜ!











2013年4月20日土曜日

278房総ツーリング

本日は278房総ツーリング。
総勢21名のライダーで房総のど真ん中を走ってきました♪
ご参加された皆様ありがとうございました。


スタート前の未使用の写真。。みなさん元気いっぱいです!

今回のコースはファンライド5月号に掲載されましたコースをなぞるというもの。
全長60kmで総標高差1200mとプチグランフォンドで皆様に楽し苦、房総の魅力を堪能していただきました。
地域は養老渓谷方面です。
今日の一番の見どころはやはり大福山でしょうか。
その名の通り甘いまるで和菓子のような走り応えのあるお山です。






コース途中にある「mai cafe」で休憩♪
今日は天候のこともありカフェのみでしたが時間が許されるときは是非ランチも。
生卵かけご飯が一品です。

http://maicafe.net/

途中のゴルフ場のお山にて。
 今日の上Dさんとお姉さま。
 いつも元気だ、空気がうまい!な父ちゃんと。
M山さま、本日はご参加ありがとうございました。また宜しくお願いします。


無事に今回のツーリングを終えることが出来ました。
素晴らしいコースを素晴らしい仲間と一緒に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
自転車って五感を使い、また色々な感情がわき出るスポーツだと強く実感します。
楽しさや辛さや苦しさ、嬉しさなど生にまつわる感情を強く感じることが出来るのってなかなか無いと思います。
素晴らしいスポーツですね♪

今後もこのようなツーリングイベントは定期的に行われます。
宜しかったら、皆様方もいかがでしょうか。
詳細はお問い合わせください。

ありがとうございました。





2013年4月19日金曜日

伊吹山その②

日本一速いパン屋さんの自転車。
「やっぱりトレックええわ。」とのこと。軽過ぎておもりを入れたとのこと。

 日本一走れるメカニックが組み上げた自転車。
美しかった。「プロの仕事はきれいだね。」とのご本人談。

日本一有名なホビーライダー56さんの自転車部屋。
ずっと本気でやっているから奥さんも本気だと分かってくれているからこそ出来るんだ、とのこと。
「絶対にやめるなよ。」
「みんな勝手にやめていくから残った俺が勝てるんだ」
「自転車に才能はいらない。続けることが出来れば1%でも才能があれば勝てるんだ」
「乗鞍勝てよ」

いつもありがとう。56さん。


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実業団レースレポート機材編

①ヒルクライムなのにディープホイールが多くてびっくり。
②マスドメーカーの軽量フレームが多かった。
③ローターの普及率が上がっているように感じる。
④パワーメーターの導入率が異常に高い。
全般的にはHCということもあり軽量機材の導入者が多い。
特に車体以外のところシューズやメット、ウエアなどでも軽量なものを使う方が多い。

以前であれば軽量パーツは・・なものが多かったけど時代は変わり十二分にレースで使えるものが多いです。




2013年4月18日木曜日

20日の集合場所

高滝瑚の湖畔にある運動場の駐車場です。
県道81号沿いにあります。
当日ご不明であれば私までお問い合わせお願いします。

グーグルの地図に目印を載せました。
宜しくお願いします。


より大きな地図で 高滝ライド集合地点&駐車場 を表示

続いて、当日のコースです。




ガーミンなどのGPSメーターに対応しております。
ダウンロードされればそのままナビってくれるようです。
なかなか房総は道はいいのですが分かりずらい個所も多いですので・・

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=3cd8f25dc4c45692bbb71e2629c7bade





2013年4月17日水曜日

JBCF伊吹山レポート

2013年JBCF伊吹山レポートです。


 レース会場。今期初戦のJPT(トップカテゴリーのレース)につき会場は車両や報道も沢山。
プロチーム初めワークス勢も揃い雰囲気が硬い。
宇都宮ブリッツエン。メンバーフルエントリーの模様。優勝候補。

私が所属する松本に拠点がある地域主体の自転車チーム・イナーメ信濃山形
今期からサポートライダーの山下君が所属します。
私も引き続きイナーメで走ります。


今回の自転車。ホイール提供 ワタナベサイクルワークス様
ありがとうございました。


チームメイトの佐藤さんこと筋肉爆弾号。
JPTカテゴリーのレースですのでフロントはノーマルギアのリアは25t。
軽いギアは確かに必要ですが勝負するには不要です。
軽いギアを回す時点でレースが終わってしまうので・・
重いギアを速く回せばレースは勝てるんです。
軽いギアをいくら速く回してもレースは勝てません。


ウオーミングアップ。
固定ローラーで30分ほどしっかり脚を回します。
鼻にはアロマオイル(ペパーミント)を垂らした綿をつめています。
鼻腔拡張、覚醒作用、交感神経の活性化・・実業団のレース会場ではメジャーです。
正直な話ですが安物のオイルは逆効果になりかねませんし危険です。
気になる方はお問い合わせください。


表彰式。標高1500mくらいのところでゴール直後にやってます。
正直、寒かった・・


実業団伊吹山E2カテゴリーで6位でした。

弱さを露呈したレースでした。勝つのは難しいです。

ありがとうございました。

2013年4月16日火曜日

時計

SOMAシリーズの時計
http://www.soma-sportswatch.com/

写真はRUNONEモデル。
レースのときは私は基本的にメーター類などは一切付けません。
見てもしょうが無いからです。全ては展開あるのみ。
そんな私も時計をつけて走ります。
理由はレースの経過時間を知る為。
ロードであればゴールまでの時間や、補給の時間を知りたいなどなど、意外と時計で時間を見ておかないといけないことがしばしば。
ヒルクライムにおいては経過時間次第で自分の得意な時間帯からのアタックのタイミングを見たりとかなり重要な要素です。

そんな時!表示が見やすい時計は非常にありがたい!!のです。

このモデルは表示が斜めになっているし、軽いし、手首が細い僕にも合うし非常に良かった。

レースと言う極限状態で使ってこそ製品の真の性能は現れるし感じることが出来る。

レースの現場で良かったものは他の使い方でも良いです。

レースの現場に真理あり。精進します。

2013年4月15日月曜日

魁・長柄塾


里山巡りの前に長柄塾へ出頭してきました。
今日も元気だ、練習がきつい!!な感じで皆さんもりもりと。



 なめんなよ!俺が准将だぜ。スプリンターやまぐっち。
 全員集合。
はたしてちぎりあい。

自転車で勝利のみを追及される方のための練習会です。
参加にあたりご説明事項ございます。
気になる方は私までお問い合わせください。

掲示板::http://nagarajyuku.bbs.fc2.com/

*結構な練習強度です。