2013年4月17日水曜日

JBCF伊吹山レポート

2013年JBCF伊吹山レポートです。


 レース会場。今期初戦のJPT(トップカテゴリーのレース)につき会場は車両や報道も沢山。
プロチーム初めワークス勢も揃い雰囲気が硬い。
宇都宮ブリッツエン。メンバーフルエントリーの模様。優勝候補。

私が所属する松本に拠点がある地域主体の自転車チーム・イナーメ信濃山形
今期からサポートライダーの山下君が所属します。
私も引き続きイナーメで走ります。


今回の自転車。ホイール提供 ワタナベサイクルワークス様
ありがとうございました。


チームメイトの佐藤さんこと筋肉爆弾号。
JPTカテゴリーのレースですのでフロントはノーマルギアのリアは25t。
軽いギアは確かに必要ですが勝負するには不要です。
軽いギアを回す時点でレースが終わってしまうので・・
重いギアを速く回せばレースは勝てるんです。
軽いギアをいくら速く回してもレースは勝てません。


ウオーミングアップ。
固定ローラーで30分ほどしっかり脚を回します。
鼻にはアロマオイル(ペパーミント)を垂らした綿をつめています。
鼻腔拡張、覚醒作用、交感神経の活性化・・実業団のレース会場ではメジャーです。
正直な話ですが安物のオイルは逆効果になりかねませんし危険です。
気になる方はお問い合わせください。


表彰式。標高1500mくらいのところでゴール直後にやってます。
正直、寒かった・・


実業団伊吹山E2カテゴリーで6位でした。

弱さを露呈したレースでした。勝つのは難しいです。

ありがとうございました。

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