2013年5月31日金曜日

ツアーオブジャパン


先日開催されていたツアーオブジャパン。UCIレースです。

その参加チームの一つにシンガポール籍のチームがあった。初のコンチネンタルチームだとか。
チーム名は何だっけ??
ただ一つ注目すべきはタイ合宿で以前一緒に走ったシンガポールの元ジュニアチャンプのヒルクライマーのすんげえ登りが強くて何度もちぎられた「すごく名前が長くて結局覚えられなかった」君がエースで走っていた。
真ん中の選手です。

色々びっくりな選手だった。
例えば合宿所まで空港からタクシーで来てしまったり(総距離800kmくらい)。

一緒に走っていた選手が今続々と世界で活躍している。
私は私の舞台がありそこで勝利を目指しています。
舞台の格は天と地だけど、私は私の道を行き、究めるぞ。
みんなが活躍しているのは嬉しいし誇らしい。

がんばるき。

2013年5月30日木曜日

美しさ。

美しい存在感のあるバイクたち

最新のバイク。
電動カンパEPS仕様
最新エアロロードフレーム
時代の最先端を突っ走ります。


一方でこちらは10年ほど前のフルスペックバイク。
当時のレコードに当時のエアロホイールにカーボンフレーム
シマノレーシングがこのフレームで走っていて僕の憧れでした。


突きつめたバイクたちは新旧問わず美しいし存在感がある。
存在感のある、オーラのあるバイクが私は大好きです。


2013年5月29日水曜日

身体。

サイクルアロマコンディショニング


自転車というスポーツは肉体の消耗度が激しい。
自身の回復力だけでは疲労を取り除くのは、はっきり言って難しい。
練習しすぎで体を壊していく選手を今まで何人も見てきたし、私もその一人。

しかし、私は復活しました。
それは身体の直し方を覚えたから、です。

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5月の上旬に某国道で大型車に激しく幅寄せされ落車。
自転車は・・今は使用していません。
首を痛めてしまい頸椎捻挫。
その2日後に取材で撮影。自転車の用意も有り結構ハードでした。

何とか治療を続け回復したものの先日のレースの3日前に再度今度は疲労から来る頸椎の激しい痛み。
正直、しんどかったです。
レース移動中の新幹線の車内でも痛みのせいで寝ることもできず。
レース中も首を上げるのがしんどくて。

・・・・・

帰宅後にマッサー古島さんに全身と首、デコルテを依頼。


疲労が原因なので相当な痛みを伴うマッサージだった。
でも・・施術後はびっくり仰天な「痛みなし。」。

ほんとビックリ、痛みなし。
普通に枕を使って熟睡出来た。

何とか時間を作ってもらってレース前にやってもらえば良かったと反省。

やっぱりプロの腕前は違う。
自転車を主な専門領域でされているので良く分かってくれているし的確にコリをほぐしてくれる。
こんなに身体が変わるとは思わなかったし筋がほぐれて伸びたおかげで身長が伸びた。

コンディショニングを整えるためにも今後も引き続き身体を見てもらいます。

身体はケアが大事です。トレーニングばかりが勝利への道ではありません。








2013年5月28日火曜日

比叡山 メカニカル

比叡山HCに参加して。

メカニカルな点な写真レポートを書きたかったのですが、レース運営の都合によりカメラを使うことが出来ず写真がありません。
まいったな。

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関西だから?という理由なのかは分かりませんがやたら高級フレームが多い。
しかも2013年型。
日本ってこんなに好景気だったっけ??という印象が強い。
電動仕様も多く、そのワイヤールーティングは見もの。勉強になりました。
ただ一方でレース自体のレベルも高いから、全体的には乗る人が多い地域なんだなって感じました。
自転車は西のスポーツだと昔から言われるけどそれは今も変わらなそう。


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私が自転車を始めるきっかけとなった日本一のクライマーとの会話。

端的にすると「走っている人としか出来ない会話がある。走っているからこそ理解できる事がある。それが自転車屋さんと出来るのは物凄く有りがたいし信用できる。だから○○や△△はいつも繁盛しているよな。ただ売っているだけなら安くて早いとこにいくもんな。」

私は走る、走らないといけないな、と強く思った。それが私の強み。

2013年5月27日月曜日

実業団 比叡山ヒルクライム レポート

実業団 比叡山ヒルクライム レースレポート


優勝という結果を今シーズンやっと出せました。
いつも私のレース活動に対して応援を頂戴している沢山のお客様、そして配慮を頂戴しているセオサイクル並びに同僚の方々、またチームメイト、家族、彼女に対して御礼申し上げます。
ありがとうございました。


[行きはよいよい帰りはつらい]

行きは新幹線。帰りは節約のため自動車で陸路。
結果的には行きは物凄く疲労軽減に。
ただ京都から大津まで自転車で15分だと勘違いしていたのが辛かった。
実は15kmだった。
帰りは8時間で自宅まで到着。渋滞が無ければ意外と近かったのでそこまでの疲労感は無し。


[レース運営に関して]
関西という地域だけありその地域に自転車レースの認識が根付いているためか運営が良い意味で緩い。
受付会場とスタート地点と荷物預けがそれぞれ5km離れていてもなんのその。
公道をみんなきっちりルールを守り移動。もちろん先導や警備員の方もなし。
関東だったらトラブルがいくつ起きるやら。

[コース]
比叡山延暦寺への参拝道となる比叡山ドライブウェイ。
距離は9kmぐらいで600mアップ。
前半の20分は登りでそこからゴールまでは平坦。スプリンターの私に有利、かな。

[レース]

今回のレースは同カテゴリーにヤビツの主の鈴木さん(ヤビツでは筧さんの次のタイムホルダー)が参加されている。
チーム右京の選手で当然勝ちに来ているだろう、2位争いになっちゃうなと予想して作戦を立てた。
作戦としては鈴木さんを徹底マークで行かせない。行ったらもう僕の脚じゃ着けないし、出来るだけ最後まで一緒に行ければ勝機はあるな、と。
ヒルクライム勝負されたら僕に勝ち目は無い。

:スタート:
ペースはゆっくり。先頭付近に陣取って様子見。
2km過ぎで鈴木さんがちょっとアタック。僕は追わずに人に追わせる。
展開は分かり過ぎていたので人に追わせて今日の他の強者を確認。
追ったのは丸一の山口君(結果的に今日は2位)。
でも本気アタックではなくてしばし我慢したらペースダウン。
??。

展開としては普通のヒルクライムで時間が経つほどに先頭は人数が減っていくんだけど、そこまで早い展開ではなく、ぼちぼちとレースが進む。
とにかく私としては最後まで鈴木さんや他のメンバーと行きたい。
ヒルクライムスプリントなら勝機がある。

平坦の残り2kmまで来るとほぼ3人に。
鈴木さんー山口君ー私。
必ず勝つことを命題に来ていたので既にゴールを意識して引かない。
タイムなんてどうでもよくて勝てれば良い。
山口君が先行で引いて私は鈴木さんの番手。
残り1km切ったところで鈴木さんが先頭で強烈に引く。私は番手。山口君は私の後ろ。
スプリンターでは無いなと判断して前だけに集中。
残り200m切ったところで鈴木さんが腰を上げて、それを見て残り150mからかける。
下ハンでアウターにかけてフルスプリント。
並ばれることもなく振り切って一番でゴール。

自分で一切レースを作ることもなく弱い勝ち方だった。
でも一番勝ちたかった。
勝つために弱いなりに私なりの作戦で挑んで勝った。
展開が私に味方してくれた。

結果:E2カテゴリー 優勝 21分58秒


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やっとE1カテゴリーに上がれた。
新世界のP1で佐藤さんが待ってていてくれる。山下が「早く同じ舞台で勝負しましょうよ」と待っている。
待ってくれている人が居てくれているし早く上の世界へ戻りたい。
上の世界でレースを走らなければ今の私には意味が無い。
また戻れるのかは分からないけど、私は必ず戻る。

やるやらないなら、やるが人生。
多くの方に多くのお言葉を頂戴いたしました。
ありがとうございます。



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いつもお世話(レースサポート並びにマッサージャー)になっている彼女の誕生日に久々の優勝をプレゼント出来て本当に僅かだけど、少しだけ恩返し出来た気がする。


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ありがとございました。









2013年5月26日日曜日

:速報:JBCF 比叡山ヒルクライム

実業団 比叡山ヒルクライム 
E2カテゴリー 優勝

ありがとうございました。

次戦 栂池HCより昇格しE1カテゴリーでの出走です。


                                     Photo by 筧五郎キャプテン

2013年5月22日水曜日

ウェンズディナイトライド

水曜夜練です。

調子は上々。。
今週末のレースに向けていい感じにアゲアゲで来ていてオーケー牧場なイケイケマンボー系でした。
ありがとうございました。

かなり夜中でも暑くなってきたので次からは半袖かな。

走れば走るほどに肉体は変化する。
面白いですね。

2013年5月21日火曜日

80歳。

自転車の歴史を語るには・・カンパニョーロは外せません。

そんなカンパニョーロの80周年記念モデルが到着!!

                なんと特製のハードケースに入ってのご入国。

                     80周年記念ロゴです♪

                      
                       特製のブックレットつき。

                      何ともしびれる仕様です☆

通常のスーパーレコードと比べるとこちらは艶消しブラック仕様です。
近年流行のマッドブラック系のフレームを意識したとかしないとか。
日本限定100セットで予約完売がもう近いとのこと。お急ぎくださいね。


個人的には・・薄暗いカウンターバーの様な雰囲気のリビングに高級ソファーを置いてウヰスキーを燻らせながらサイドボードに収まるこのセットで一杯やりたいな、って感じです。
使いたいけど、でも観賞用にもしたい。
そんな一品。


2013年5月20日月曜日

ファンライド七月号!本日発売

今月のファンライド七月号が今日発売。

特集コーナーに私がゲストライダーで登場しています。
内容についてはダンシングについて。
目から鱗がこぼれ落ちゃう内容になっています。

是非ご覧下さいね♪

ご質問も是非〜

2013年5月19日日曜日

とうとう明日は・・

明日はファンライド7月号の発売日!

                          phot byハシケン
とうとう明日になりました!ファンライドの発売日。
今回は私の速く楽に美しく走れるメソッドを公開ということでダンシング特集を企画して頂きました。

私のモットーは「楽に勝つ」。

目から鱗的な内容にしています。
是非にご覧くださいね♪

2013年5月18日土曜日

朝練


今朝は朝練へ。
帰りの千葉市内にてヤギ発見!
首輪をしているので飼いヤギの模様。
でも野放しだから野ヤギかな???

今日はとても良い天気でぜえぜえはあはあ良い練習が出来ました。

短時間でもいかに目的意識を持ち集中するかがポイントですね。

2013年5月17日金曜日

コーチへの道


ゴールは遥か先・・
挑戦してみようと思います。
私の挑戦を認めて頂くことが出来ました。
自転車公認コーチへの道。

がんばります!

2013年5月16日木曜日

水曜夜練

今晩も定例の水曜夜練。
宮古島に向けて皆さんは練習です。
夜の幕張周辺は静かで練習に集中できました。
今宵もライトは暗め、何か用意しなければ。
そよ風が爽やかな晩でした。
お疲れ様でした。

2013年5月15日水曜日

5月20日発売ファンライド

先日の車坂ヒルクライムの表彰式での一こま。
私めはマイクを握り締め物語っております・・

実は宣伝をしていました!折角だし許されますよね・・

今月5月20日発売のファンライド誌の特集ページに私が登場します!
内容については是非紙面でご確認ください。
私からの提案企画で皆様の快適なサイクリングライフに直結する内容になっています。
またその内容に基づいてサイクリング教室も開催する予定です。

お楽しみに♪


黒川さん・・笑いを取りに行かなくてごめんね・・

2013年5月14日火曜日

勝ってなんぼのもんじゃい

私のトレーニングスタイル。
「楽に勝つ」です。

私は練習が嫌いです。
何故かというと時間が取られるからです。
でもレースには勝ちたい。

相反しています。

学生時代のトレーニング量を100とすると。
サラリーマン時代は70ぐらい。
今は35ぐらい。
今は三分の一の量まで減少しています。
それでもパフォーマンスは今上がってきています。

時間があれば私もトレーニングをもっとしたいです、とは思いません。
他にやるべき・すべきことが今の私にはあります。

ひたすらに頭を使い最大効率を追求し無駄に練習時間を割かない、というのが私のスタイル。
言い換えれば「楽に勝つ」です。

楽に自転車のパフォーマンスを上げる方法を私は知っています。
一緒に成果を出したい、よりよいサイクリングライフを想像されたい方はお声かけください。

世界がもっと広がりますよ♪

2013年5月13日月曜日

車山HC レポート続編

車坂峠は長野と群馬の県境にある峠です。
今回はその峠でヒルクライムレースが行われました。
片道250km、レースはスタートに着くまでが勝負です。


 ゴール後、下山前に一枚。絶景です。目の前の眺望は素晴らしく下には小諸の町が。

         絶景ポイント。このような景色はやはり長野だからこそ。


           下山途中に多くのライダーが写真撮影。これは必然です。

レース自体の開催は地元の商工会議所が中心となり行われた、とのこと。
いかに街を盛り上げるか、良く考えられていて、参加する側もとても気持ちが良くイベントを楽しめました。素晴らしいです。



コースの最後、ゴールの様子。みなさんぜえぜえはあはあです。


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*機材編*








写真の通りですが。。市民HCの今の現場。
カーボン系ホイールの使用率は高く、かつディープ系ホイールのシェアが高い。
1500gを切るとなると軽量ホイールになるわけでどんどん普及しているんだろうな。
ヒルクライム以外でも使えてしまうわけですし。
チューブラーの扱い方さえ注意すればどこでも行けてしまうのがポイントなのでしょうか。

自転車本体についても高額なものが多かった。数年前のようなエントリーモデルが主流だったのが今はその割合は逆転しているように感じられた。
買い替え需要がイベント参加者の中で起きているんだろうと推測。

意外なことにロータークランクの使用されている方は皆無。
色々考えてみたけど、金額的なこととイマイチ使い方が良く分からない、対面で買わないと良くわからないっていう商品の買いにくさが一因になっている気がする。
そしてギア比。ヒルクライムだと最適なギア比と言うのが取りづらい。
インナーローを結局は多用してしまうので、そこでメリットを出せるギア比と言うのは良く考えないといけない気がする。30tのギア板があれば個人的にはベストだけど34tまでしかない。
考察の余地が大いにありそうです。

会場ではもはや展示会の様相です。
特に最近はやりのエアロロードのシェアは高く、そのバイクセッティングは大いに勉強になります。
同じフレームでもショップのメカニシャンによって大きく造作に違いがあったり・・
超軽量バイクを拝見させていただいたり・・
メカニシャン目線で行くと、なぜこのようになっているのか?という視線で、そのバイクを組まれた方の考えが伝わってきます。
一番興味深かったのは現行タイムのZXRS。
なるほど、というのが沢山。


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個人的に、私のバイク。
いつも通りです。
ごくごく普通のセッティングの良くある選手使用のバイク。


ありがとうございました。

2013年5月12日日曜日

市民 車坂ヒルクライム レースレポート編 

今期初戦の市民ヒルクライム。
何とか初戦初優勝を飾りたい、という思いでシミュレーションを重ねて現地へ。

事前に前日いりしている黒川さんにコースプロフィールを教えてもらっていたお陰でベストなギア比のチョイスが出来ました。
昨晩急きょクランクを抜き差し、ノーマルからコンパクトクランク(50-39)へ。そしてギアは12-28に。

前日夜はバイク整備で時間取られて当日の朝に出発変更、首都高で3回もスリップ事故で大渋滞。
何とかぎりぎりスタート1時間前に到着。
黒川さんの力を借りながら何とかバイクの準備等を進めてスタートには間に合った。

今日はウオーミングアップなしでスタートラインに並ぶ。
気温は小諸と高地なこともあり寒い。足に腰とお腹にオイルをとにかく塗り込む。


レース:年代別2位、総合4位、距離12km、1000mUP、44分24秒

珍しいレースで年代ごとのスタート。なので実質の総合はタイムレース。
僕は20代クラスでスタートになった。

参加人数はそこまで多くはない。
ただ一方で40代や30代には強豪がずらり。
タイムで負けるわけにはいかない。
よってスタートから2kmはやや緩やかなので最初からガンガン行く。
ただ2kmすぎた時点ですでに4人・・
4km地点で3人・・
一方でやっぱりノーアップだと全然心肺がついていかなくてきついのも事実。
何とか2人に着いていく。
斜度は平均8%と言うこともあり、ややきついかなというレベルで踏まずに回せては行けてしまう。九十九折もそこまでではない斜度。
ただ回すのがきつくてなかなか前に出ることが出来ず様子見のツキイチ。
中間の6km地点過ぎて2人に離されてしまった。
そこから自分のペースとラインでペースは維持。

タイム差スタートがかなりある為?40代の選手に追い付かれないかなと冷や冷やしながら。
何といってもチーム右京のクライマーがいるものだから。

何とか九十九折りを上手く利用してダンシングでタイムを稼ぎ、またコーナー明けの直線の斜度が緩む所では踏みなおして徐々に詰めるを繰り返して残り4kmで先頭に復帰。

復帰した所で2人を観察すると大分追い込んでいる様子。
私はそこからアタックするつもりも更々無く、確実に勝利を手にするため様子見へ。
このままなら僕に軍配があり。まだギアは上げられるほど余裕があった。
ただ単騎でそこから行くという勇気が無かった。
コースレイアウトは頭に入れてあるのでヒルスプリントで楽に確実に勝とうという作戦へ。

残り1kmを過ぎ、各々ゴールをかなり意識するように。
一番最初にアタックする奴が一番脚が無い奴だ、とアタックに警戒しながら。
長身の若者と自在チームの方と。長身の若者は相当きつそう。自在の方はスプリントは得意ではなさそうな感じと読む。
残り200mで僕の時間になったら行こうと思っていたら・・

やられた。

長身の若者が先駆けで急いでアウターにかけて下ハンで追走。
10秒過ぎて垂れるのを待ったけど更にギアを上げられて振り切られた。

スプリンターだったのか。

後続を確認してゴールはサイクリングで。タイムレースと言うのもすっかり忘れて。
勘が鈍るというか何というか、自分からレースを作るというのが無かった自分の弱さだなと痛感しました。
自分から行って勝利を掴まないと。自ら動かないと。それが出来ない時点ですでに負けは決まっていたんだな、と痛感。

スプリンターの彼はツチダレーシングサイクル所属の19歳の大学生。
前橋のグリーンドームでもがいていたりしてレースを頑張っているらしい。
色んな御縁があるけれど繋がるものですね。
完敗。

肉体的には心拍をもっと上げたいなというところ。
脚も特に踏めないということは無かった。
全体的にはもっとトレーニングでやや負荷を上げないといけないかなと思った。
ベストはまだまだ遥か先。先にあるものが見たい。

優勝のチーム右京の乾さんからは2分29秒落ちで総合は4位。


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278から参戦の黒川さんとO平さん。
レースを楽しまれていてサイクリングは様々な取り組み方があるんだなと感じます。
大Oさんは何故か、ここなの?というレース会場でお会いする同い年ライダー。
20代がレース活動しているのは物凄く嬉しい。
しかし会うたびに大平さんの自転車が良くなっていく・・

次回は機材レポートです☆












2013年5月10日金曜日

セマスレーシング合宿

合宿で利用させて頂いている御宿の藤井荘。
毎年お世話になっています。

藤井荘さんのブログにセマスレーシングがアップされています。
http://blog.goo.ne.jp/ocean-beach/e/0a49a074d26af406ab8c0fee3afd2d96

いつもお世話になっています。

合宿のコースが一例ですが、行けるところまで行ってゴール地点最寄りの駅から輪行で帰るというのも面白いコース設定だなと思います。

行ける範囲が広がるのでより行動範囲が広がりますね。

例えば千葉から鴨川までの130km。
帰りは鴨川駅から輪行で千葉まで。

いいな♪

2013年5月9日木曜日

シューズのフィッテイング。

えーシーズンも始まりレースに備えてシューズの準備をいたします、N山君。
今回はより快適なシューズを求めてシマノの熱整形可能なモデルとなりました。

素晴らしい選択を頂けたようです。

シューズは一番のポイントは踵にあり、です。
ペダリングは円運動です。その軌跡を描くためには踵がぶれてはなりません。
踵がぶれてしまうシューズですと経験上、非効率になりがち、また故障などのリスクが高まるように感じます。
踵がベストなフィットが得られれば効率の高いペダリングが可能になります。
そういった為にも熱整形などを利用してより高いフィッテイングが得られるシューズは大変おススメです☆

各種シューズのポイント等ございます。お問い合わせください♪

2013年5月8日水曜日

水曜夜練

週中の水曜日の夜に・・
夜な夜な・・・
練習始めました!!

もともとセマス夜練は以前から開催されていたのですがレースメンバーの減少により途絶えて早数年。
N様、御同行ありがとうございました。
速すぎてきつかったです!

来週は更に明るいライトを投入しよう。そうしよう。

2013年5月6日月曜日

セマスレーシング合宿@初日

セマスレーシング例年恒例の春合宿@房総に参加いたしました。

例年幕張を出発し御宿までの片道150kmほど。初日と二日目で250kmの行程です。
初日は山岳コースでありだいたい2kmぐらいの獲得標高になります。
 集合写真と言う名の使用前写真。
出来るかい、笑顔!!
 スタート前のブリーフィング。
集団走行ですから最初に全員でコミュニケーションをとるのは安全確保のために必須です。
みんな真剣に。
我がセマスレーシング会長H山氏よりメンバーに向けて熱い訓示を頂戴いたしました。


 自転車たち。
セマスではただ今、買い替え需要が勃発中~最新フレームがずらり。


お昼休憩。みんなで一列棒状に補給中。午後のライドに備えてエナジー満タンに。


途中の三石山頂上にて。
「あと何キロ?」「まだ登るの?」「もういいんんじゃない?」
という定番の最後まで出し切るポジティブワードが皆さんから炸裂!!
きつくなってからがトレーニングです☆

 いとうさんが「ハフハフ」と尋常じゃない脂汗を垂らしながら息を切らしてドリンク補給。
少し体調が悪いご様子でしたが自転車に乗れば復活、さすがです。

ゴール後、お宿にて。
毎年会いに来てます、元気なわんこ。



山P。三石山の登りで先行されてしまいました・・
修行が足りませんね。
しかし!ワンピースで来るなら伝えてほしかった。
彼のやる気に完敗です。


そしてトレーニング後はマイプロテイン。大事だよね。

次の日の出発写真。使用前ですが何だか皆さん眠たげ。
昨晩は物凄い大宴会が開催、さすがの山pもちぎられたとか。
恐るべし。



私は初日に参加後、日帰り組の皆さんと千葉へ輪行でした。
素晴らしい鉄道マンに会いプロの仕事とは何ぞやとお教え頂いた道中。
少々トラブルがありましたが無事に終えられました。
皆様方に同行させて頂く中で現場のサイクリストのニーズなど様々な気付きを得られました。

ありがとうございました。


2013年5月5日日曜日

どきどきフリーマーケット

今年も出展いたしました、幕張メッセで開催のどきどきフリーマーケット。
多くのお客さまにお越し頂き、盛況に終えることが出来ました。
ありがとうございました☆

是非是非、フリマだけでなく店頭にお越しくださいね。
より深い深い世界が広がっています!