2013年6月11日火曜日

JBCF 栂池ヒルクライム

栂池高原は白馬山麗に位置する高原地帯。
スキーで有名です。
このスキー場で開催されるヒルクライム大会。
例年日本の山岳王を決める大会としてトップクライマーが集います。


レースまで

前日夜発で何とかその日入り。
夜の関越は・・怖い!夜の地方の国道は更に怖い。気をつけよう。
当日朝は何とかすっきり目覚め。
チームメイト(佐藤さんと内房レーシング)と一緒にアップまで。
お世話になりました。ありがとうございました。

今回は固定ローラー持ち込みで30分じっくりと汗をかくレベルで脚を回す。
お尻のあたりが筋が硬いのは昨夜の運転のせいかな。
アロマオイル「ペパーミント」を含ませた綿を鼻に突っ込みローラー。
非常に肺が動きやすく呼吸器系が楽になるのでグッド。
最後にアイスコーヒー一気飲みでし〆る。


レース

最初の3kmぐらいは10%のきつめ勾配でしかもギアがかかる。
ここをしのいで少し平坦を経てそこから6kmくらいのヒルクライムへ。
私の作戦はとにかく粘ること。
少なくともE1カテゴリーだし楽はさせてもらえない。

スタートから予想通りそこまで速くは無いけどギアはかかりめ。
何とかかんとかついていくけど、やはり平坦に入ってしばらくして切れてしまった。
高い負荷領域の持続時間がまだ短いな、要課題です。

そのあとは一旦適当に着き位置を繰り返しながら息を整え落ち着いてきたところでリスタート。
どんどんペースを上げていき最終的にはだいぶ順位を上げて16位でゴール。

トップから4分落ち。P1クラスからも5分落ち。
こんなものなのかな。
もう少し維持できる領域を上げていけば集団でレース進行できるのでタイムは上がるだろうな。
その一歩手前に今は居る。
とにもかくにもあげていこう。


機材

ギア比 コンパクトクランク50-34 リアは12‐25tでした。
フロントがコンパクトなのは次週に富士山を控えているためです。
通常は53-39のノーマルクランク。
レースを走るのに軽いギアは必要ありません。
軽いギアを使っている時点で既にレースは終わってしまっているからです。
勝つ為には重いギアを速く回さないと。がんばるぞ。

ホイール
DURA-ACE C34チューブラー
タイヤ 
シュワルべ
ULTREMO HT
チューブがラテックス仕様で大変軽量です。コンパウンドも柔らかめで高いグリップ。雨も安心仕様です。
ホイール&タイヤサプライ サイクルワークスワタナベ様 ありがとうございました。


アフターレース。のりへい・自分・アンディ・まこってぃーに・山P
黄昏5人衆・・だそうです。

しょっぱい森本プロ。


森本プロのバイク。ホイールはチューンナップされていた。

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:番外編:




今回も発見?  神出鬼没な大平さん。


ありがとうございました。



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