2013年6月17日月曜日

JBCF 実業団富士山大会

3時起床 3時半出発。
なんとか6時前に現地に到着。あまりに眠すぎて携帯握り締めて10分睡眠。
外は景気良くザーザーの大雨。

本大会は私にとっては初めて実業団で優勝した思い入れの強いコースで私が得意なコース。
コースは11.4km。標高差1200m、平均斜度10%とほぼ劇坂。
私が一番得意なコースレイアウトで毎年ここは正直狙って身体を合わせています。

:レースまで:
チームメイトのアンデーのテントで固定ローラーでじっくりアップ。
身体が眠いので30分ほどずーっと脚を回す。
回す感じは脚が軽かったんだけどなあ。
脚と腰とお腹にホットオイルを塗り込み冷えに備えて。
雨のレースなので帽子も被って。
最後にペパーミントのオイルを鼻に塗ってばっちり。

なぜかE1だけパレード走行があり雨中の中を移動したりまったりで脚が冷えてまいった。



[富士山 E1 13位 50分4秒 マイナス4分41秒落ち]

ココのコースはレース展開など、無い。
劇坂でそんなのあり得ない。
全員が全員スタートから個人TTの様相。

スタートから3kmくらいまで先頭に居たんだけど、きつくて先頭交代と思って同い年のアクアタマの若松君に交代したら「どうした?調子悪いのか!」と言われて頭にきて怒鳴り散らしたものだから何とか先頭グループに留まれたんだけど結局馬返し前でちぎれた。

そこからはたんたんと前を見て踏むのみ。
何も書くことなくとにかく踏み続けるのみ。
人生を感じる長い劇坂。

[アフターレース]
レース後は全員がゴールするまでゴール地点で下らず待ち。
その時に若松君と話せた。
結果的には持ちタイムは私の方がまだ速い。
だから速く復活して来い、と言われた。
同い年ですごく速くて悔しくて、でも今は僕の方が調子いいから速く君も復活して戻ってこい、と。
若松君以外にも会場で僕の強い時を知っている方々に最近調子いいね、速く復活してね。
と声を沢山かけて頂いた。

若松待ってろこのやろう。僕は強いぜ。ありがとう。


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チームメイトのザックレイノルズさんと。
始めて会場で話すことが出来ました。
*ちなみにザックさんとは同じカテゴリーでレース後半に思い切りぶち抜かれた。。
速いぜザック。


メカニック講習中
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チームメイトも結果には様々な反応。
各々がまた新しい目標を設定されていた。
成果は作り出す物で天から降ってくるものではない。
僕もがんばるき。

初めてのヒルクライムのよしもと君が無事に完走。
めちゃくちゃなコースだからヒルクライムを嫌いにならないでほしいな、と思っていたけどチャレンジしてみて自身の結果に満足していなくて凄く悔しそうにしていたのが印象的。良かったな。


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ゆみさんが宮古島で3位入賞

山下君がパナレーサークリテC2で優勝。

伊藤君が犬山クリテで優勝。

各方面で皆さんが各々の成果を得ている。
素晴らしい!ですね。
僕も続くぞ。





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富士山で発見、大平さん!
「りむが高くてうぜえ。」とのこと。


*個人情報非保護法に基づき本人へ断りなく掲載しております。何かポージング等ご要望ございましたら私までご連絡ください。











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