2014年1月30日木曜日

光り輝く道

光り輝く道。
あなたはご自身の道をどこへどのように走りますか?
道は続く。
どう走るかは私次第。
走るぞ!!





自転車が好きだ!。

2014年1月29日水曜日

2014年1月17日金曜日

チームロンドンがトラックやロードで使いメダルを取りまくったシューズ。
それはボント!!
入荷してから一週間。
皆様の反応は様々。。

私の感想。
唯一無二のシューズが手に入る!というもの。
熱整形により既存の他社のシューズと比べ更にフィット感を高められる構造。
そして軽量。
なによりもペダルへの距離の近さ。
構造が薄くペダルへの距離が近いのでよりダイレクト感の強いペダリングが可能です。
実際にペダルへ力を伝えやすく競輪選手の使用率も高かったりします。
これから楽しみなシューズです。

2014年1月14日火曜日

2014年1月13日月曜日

BONTボント

BONTサイクリングシューズ取扱い始まりました!

熱整形による自分だけの一足が可能です。


http://www.bont.jp/


全くの異次元な履き心地。お試しあれ♪

2014年1月9日木曜日

勝てるトレーニング3

:最近の新しい発見:
無酸素運動と有酸素運動はリンクしていることが解明されつつあります。

無酸素運動で発生した乳酸が筋の動きを妨げていることはみなさん御存じかと思います。
例えば・・スプリントした後の体の重さ、等です。

ただこの乳酸ですが高い有酸素能力を備えていれば有酸素運動のエネルギー系統の中で消費されることが分かってきました。

つまりスプリントで乳酸が発生している中で、その乳酸を消費し消すことが出来る、というものです。

レースなどでアタッカーが何度も何度もアタックを繰り返すシーンがありますが、それは高い有酸素能力の現れです。
スプリントを何度も繰り返し行えること、また乳酸除去を行う能力が高いことはレース展開でとても有利に働きます。

では、どうすればこの能力を高められるのか?


ポイントは無酸素能力を高めること。
無酸素能力を高めることにより有酸素能力が引っ張り上げられ高い両方の能力を得ることができます。

トレーニングとしては、とにかくインターバルでもがきまくる。
無酸素能力は伸びるのに時間がかかるので最初はまどろっこしいですが徐々に有酸素の能力が上がっていきます。

この乳酸に注目したトレーニング。
実はアイススケート界ではすでに何年も前から取り組まれていました。
やはり世界で活躍できるスポーツには何か秘密がありますね。

ただトレーニングも数字の分析が必要です。
何本目から出力が下がり始めているか、もしくは心拍が急激に上がり始めているかなどです。
冷静に自分を知ることが負荷の高いトレーニングでは求められます。

そんなツールとして・・ローターパワー。

夢を目標へ、目標を叶えるツールです♪










2014年1月8日水曜日

勝てるトレーニングとは?2

勝てるトレーニング!続きです。

レースで求められる能力について

端的に・・①高い持久力
これは文字通りにLSDを行うことにより身に着く能力です。
ただ色々な方法があります。
ちなみにLSDとはlong-slow-distanceではありません。
正確にはlong-speed-distanceです。
長い距離をサイクリングしてても速くはなれません。
長い距離を速く走らないと速くはなりません。

距離の目安は参加されるレースの距離やレベルに準じます。

②20分から30分の高い有酸素能力
展開によって脚を削れられないように、対応するためにはこの時間帯の能力値を上げる事が非常に有効です。
イメージとしては10分から20分を心拍80%以上で走行し続けるトレーニングなどです。


こういった能力を身につけると非常にレースを楽しめるようになります。
また勝率も上げる事が出来ます。

レースはスプリント力が無いと駄目だ・・という意見もあります。
ただそれは個々人のレベルの話であって、全体がそうだとは限りません。
例えば自身がゴール前でいつもどおりに時速50kmで走行している横で、他の選手が一生懸命もがいている、とすればそれは自分自身はスプリントしているにはなりません。
いつもどおりに速く走っているだけです。

たいていの市民レースではゴール前では多くの人が訳が分からなくなっていて左も右も前も何も見ていませんので落車が起きやすい状況にあります。
そんな中で余裕を持っていれば安全に勝利を得る事が可能です。


レースで勝つために。

自分自身を知り、足らぬ能力を身につけ、足る能力を徹底的に伸ばす。



そのためには・・ローターパワーです♪










2014年1月7日火曜日

勝てるトレーニングとは?

 
 
「勝てるトレーニングとは?」
勝てるトレーニングは自転車競技が発生して以来常に進化し続けているものです。
いつの時代も時代に即したトレーニング方法があり、常に新しい技術が開発され実行されてきていました。
 
現代においてはレースの分析事態も容易になり、より短期間でのレースでの勝利を得やすいパフォーマンスアップが可能になってきています。
 
ただ、その方法をどのように得、そして理解し、実行するかが大きな問題です。
 
情報源は多様に有り、また進化し続けるトレーニング方法についてもアクセスすることは容易になってきてはいます。
そこに問題があり、他の競技と同じく問題なのは正しい理解があるかということ。
正しくない理解に基づいてトレーニングを行うことはその選手自身の成長の減速に繋がることがまず間違いありません。
 
そこで・・私の出番です。
さまざまなレベルのサイクリストに対し求めるパフォーマンスに対しての方法をお伝えします。
 
 
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 :図の解説:
ロードレースにおける表です。
横軸は経過時間、縦軸は出力。
まず、③の緑の線は選手が優勝するパターンの出力表。
②の青の線は何とか完走できる選手のパターン。
③の赤の線はレース途中で「お疲れさまでした。」の途中リタイアのパターン。

それぞれの数字について。
1はスタート直後からの逃げが始まるまでの30分前後の時間帯の出力。
逃げが決まるまではレース展開も速く高い出力が必要です。

2は逃げが決まり集団がサイクリングモードに切り替わっている時間帯。

3は再度逃げへの追走が始まる時間帯。集団も活性化します。

4は再度逃げや追走が決まった時などの緩む少しの時間帯を経てレース後半に向けた展開。
いわゆる「レースが始まる」時間帯です。

5は最後のゴールにむけてのラストバトル。


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まずレースで勝てる人というのは全ての時間帯において余裕があります。
つまりは有酸素領域で走れているのでゴールまで余力を保ち展開を進める事が可能です。

ギリギリ完走という人は多くの場合は数字の1や4の時に何とか集団にしがみつけるフィジカルを持てている人です。つまりLT値(無酸素で走っている時間帯がかなりあり脚が相当削られている。)
展開があるポイントで何とか集団から千切れずにしがみつけているとゴールまでは何とかたどり着くことが出来ますが、勝負にはからめません。

残念ながら、「お疲れさまでした」の方。
多くの選手は最初の1の時点で千切れてしまいます。
何とか1を乗り越えても、そのあとの展開ですぐに千切れます。


これが自転車レースです。
たとえ平均時速が42kmのレースでも時速60kmの展開の時もあれば時速30kmの展開もあります。
ロードで走れるようにすべきことは「長い距離を速く走れるようにする」ではありません。
「速く走れる距離を長くする」がポイントです。

レースでゴール前の勝負にたどり着くためには、まず1の展開を有酸素レベルでクリアできないといけません。
またレースを完走するためには1をまずクリアできるように有酸素レベルを高める必要があります。


自転車レースは激しい負荷の強弱があります。
それは展開と地形、風向きなどさまざまな要因により発生します。
それらを考えてトレーニングを組みたてる必要があります。
運動形態が他の持久系スポーツと大きく異なるので、このポイントをしっかり押さえてトレーニングを組み立てないと、いつもでも集団から抜け出すことは厳しいです。


そのためのトレーニングとは?

続きます。


 
 ちなみに必要な道具はパワーメーターです☆



 
 
 
 

2014年1月6日月曜日

セルフディスカバリーアドベンチャー王滝2014 


 1月6日、本日よりエントリー開始です!!
 
部門は3つ。
20km部門・・王滝村にて御嶽山を背景にMTBを楽しめるコース
42km部門・・これぞMTBライドという大自然をお腹いっぱい楽しめるコース
100km部門・・MTBグランドツアー@王滝村。自分自身への挑戦、新しい世界の扉が待ち受けています。
 
100kmシングルスピード部門・・・御好きにどうぞ。。
 
 

                     自転車の楽しみ方は無限大♪




 
 
 


2014年1月1日水曜日

2014 年明けの光

希望の光。
必ず上がる太陽。
新年も太陽の力を頂戴して前へ走りつづけます。

明けましておめでとうございます。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。