新世代ローラー

 

出来るかい、フルもがき！

次世代型ローラーの登場。

特徴は固定ローラーと三本のデメリットを無くして足して2で割った感じ。

三本ローラーはちょっと、と言う方に良いのかも知れません。

 

日々、イノベーション。

なんでも固定観念は勿体ないですね。

 

 

 

無いなーナイナー。

 

　　　　　　　　　　　ＮＩＮＥＲのシクロクロスフレーム。
　　　　　　　　　　　　かっこいいね！
本気組みのシクロクロスバイク、見たいなあ。
これは！？というオーラがあるバイクが私は好きデス。
半端な組み付けは・・大嫌いデス。

オーラが滲み出るライダーとバイク。たまらなくカッコいいですね。

DAILY BIKE SHOT

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　King of 　王滝．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　大自然の営み、自然と人との語り合い。

セマス練習会の日曜の朝は。

 

久しぶりのセマス練習会へ。

今日は新顔の若者が一人・・

挨拶をしてみたら脚質は「オープンドスケベ系」。

得意なレース展開は「京都はんなり型の熟女」だそうだ。

これはいい若者が入ってきたぜ。

 

 

 

番外編：チームメイトやまぐちさんの番犬。

名前はランスアームストロング。

犬種は「ナントカカントカホラフキー」。

すごくでかい。金玉もでかい。

 

半端じゃない凶暴性と並はずれた馬力。

私も見習わなければ。

 

まとめると朝から気持ちのいい秋晴れの日曜でした♪

 

 

房総より愛を込めて

 

 

 毎週末の練習会。長柄塾の練習会。
様々なレベルの人たちが集まりそれぞれの目標への達成に向け効率的にアプローチしています。
ただ効率的な練習というわけではなくて、いかに勝負で勝てるか？という意味合いが濃い練習内容をみんなで心がけています。

強くなれる練習会とレースで勝てる練習会は全くの別物。
私たちはレースで勝てる練習会をしています。
それも安全第一に。

 

 

 

練習会前にミーティング。

 

集団走行。出来るだけ密集していかにセコイ走りが出来るかの練習。

 

ローテーションしつつ・・

 

みんな気持ちが熱い！

最高の練習会でした。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

スピード第一。

レースで勝ちたいです。
という問いにいつも私が答えるのは「近道はスピードをつける事です。」
と、お伝えしています。


長い距離を幾ら速く走れても、レースで勝てなければフォーカスのずれた練習です。
レースで勝つための練習と強くなれる練習は全く違います。

勝つために何をすべきかは単純明快で練習で実践と同じことを行う。
これに尽きます。
だから私は千切りあいの練習ってとても大事だと考えていて、千切りあいで実際に千切れてしまうのはレースでも千切れてしまう。おそらくレースが始まる前に降りてしまっている可能性が高い。

千切りあいでも千切れないテクニックってあるし、じゃあ今は千切れてしまうけど、これからどうすればいいのか？って考える事が重要。
確かに効率のいいトレーニングはあるけれど、ではそれは何の為の練習なんだって？思うことが多いです。
エンデューロで良いリザルトを出したい練習なのか、それともロードレースで勝つための練習なのか。
目的と手段が明確でないと折角の練習も遠回りの練習になってしまう。


ゴールを見据えての課題設定。何が足りて何が十分か。
今の私は5秒間の加速度。
周りに「あー行かれてしまった」、って思わせられるような加速度が足りません。
逃げの展開を作るための練習を今行っています。

考える力も勝つ力の一つです。

❤マークに惚れて。

ＤＥ　ＲＯＳＡのＲ８３８．
バイシクルセオ幕張ベイタウンにて。

以前からこのデローザのディープブルーの深い輝きと濃紺の深みのある色合いに魅せられていて・・とても気になっていた。
いい色だなあ。美しい色だなあって。

でもなぜか今のカタログには載っていないカラーで何で？限定？って思っていたら実は数年前のモデルでデッドストック。

かっこいいなあ。
これってもしかして出会いかなあ♪

時を刻むペダル

 

タイムペダル・・

僕の憧れのペダル。

クリートを外すときの音がかっこいいんだよね。

 

限定色のピンク。

たぶん、きっと松田君あたりが買うんだろうな。

ＪＡＰＡＮ ＣＵＰ

 

ジャパンカップの応援にみんなで駆けつけました。

自走組はもう既にクタクタ・・ハシケン先生ありがとう！

宇都宮は千葉からはあるルートを使えば快適に片道100ｋｍくらいのアクセス。

サイクリングにＯＫ牧場です。帰りは新幹線があるしね。

 

会場の模様。

こんなに自転車が文化として町に根付いているなんて・・

ここ宇都宮には

ジャパンカップオープンに参加の為ずっと毎年きていますが、もう驚愕。

観戦する人なんて皆無だったのにな。

 

ここまで導いてきた関係者の方の道のりを思うと、、ですね。

素晴らしい成功事例です。千葉でも是非に！

 

走る伝説。再び。

 ジャパンカップ
レジェンドクリテ

Photo　By　ハシケン

 

 

カッコよかった。

パワーをもらった。

 

これがプロの走りだって思った。

今は選手じゃない、元プロだけど、今でもその走りはプロだった。

本当のプロってこういうことを言うんだって思った。

走る姿からパワーをもらえる。元気になる。勇気づけられる。頑張れる。

真のプロスポーツ選手の姿が宇都宮にあった。

 

今でも橋詰さんはプロの自転車選手だ！って思った。

 

記録じゃない。どれだけ多くの人を魅せられるか、記憶に残る走りが出来るか。

 

長柄塾メンバーで応援に行って、その走りはみんなの脳裏に刻まれた。

素晴らしい走りだった。

ありがとうございました。

 

 



TIME 時を刻み続ける

僕が選手を目指し始めたころに多くの強い国内外の選手が乗っていたフレーム。
とても憧れた。
乗りたいけど、とても乗れる資格は無いし、とにかく憧れた。

当時このフレームに乗ってたベッティーニが世界戦を勝った時のフレーム。
とにかくかっこよかった。
殿様バッタのベッティーニのゴール前スプリントのあの動きは今でも良く憶えてて記憶にのこっている。

久しぶりに僕にしては珍しく物欲があって、このフレームが欲しい。
ものすごく欲しい。
今の僕ならもう乗っても・・いいかな。許されるよね、きっと。

いかに・・道を歩むか

 

 

今週の長柄塾の練習会。

自転車競技とは何かを背中で教えてくれたＨさんと。

 

強い人は背中で分かる。

大きな背中でした。

本当に大きな背中。

いつもありがとうございます。

 

 



 

メンテナンス・・

 

身体の疲労がマックス！

もうカチコチです・・・

今晩はスポーツアロマコンディショニング。

定期的に身体もメンテナンスです。

 

肩甲骨がバキバキ。。

筑波山ライド

秋も深まりつつ・・

筑波山ＭＴＢライドへＧＯ！！

車に沢山バイクを積み行ってきました。

 

 

現地へは西千葉から車で2時間かからないぐらいのアプローチです。

 

スタート前に一枚！みんな笑顔です♪

 

御山の入口へ！どきどき。スタートです。

 

ん＝＝＝ジャパンジャージの山Ｐ。かっこよいね。

来年は王滝100ｋｍに挑戦するそうです。

クロストレーニングという意味でもＭＴＢってロードの選手には良いオフトレーニングだったり。

 

ぐっち隊長。

快調に下りを飛ばします！

速かった～～まるで追いつけず直ぐに視界から消えちゃったな・・

 

みんなでのんびりライド中。

結構路面がしまっていて走り易かったデス。

 

下りコーナーを攻める隊長。

コメント「もう少し空気圧下げればノーブレーキでいけたな。」

さすがです。

 

ゴール後の頂上からの一枚！！

この写真大好き♡

もう少し日が出ていれば明るい写真になったのに・・少し残念。

でも今日のベストショットです。

 

最後の締めはセイコーマート。

筑波山に来たらここでしょう。美味しかったデス。

 

ＭＴＢも楽しいサイクリングの一つ。

サイクリングの幅をものすごく拡げてくれるバイクです。

奥深いですよ♪はまっちゃう人が僕の周りで最近激増中です！

 

 

次は地元の鹿野山へ行く予定です。

次回へ続く。

ハンドルバー

そうそう、これを待っていた！

やっぱりロード走るなら深い前傾が欲しいところ。
私は結構深いポジションが高速域で楽なタイプなので、最近の流行りのコンパクトではなく深いハンドルは非常にありがたいところ・・


ロードを走るポジションってどう出すかというと、結局は下ハンドルで出すことになってしまいます。
なぜかと言えば・・レース中は8割以上は下ハンを持って走らざるを得ない展開だからです。
まあ・・高速だと言うことですね・・
そこで下ハンでポジションを出してみたり、また下ハンで走ってみてから、ブラケット部でのポジションで走ってみると、案外また感覚が新しいものになってきます。

おっ、こんなにハンドル高かったんだ！って。
所謂、体幹が使えている状態ですね♪

 

デダ ZERO100ハンドルバーにシャローとディープが登場

 

http://www.cyclowired.jp/news/node/146920

 

いいなあ。

走る伝説

ジャパンカップ　レジェンドクリテリウム

http://www.japancup.gr.jp/node/1614


土曜日のクリテリウムの前に行われるレジェンドクリテ。
今までの過去の大会の入賞者や伝説となったライダー達で行われるレース。


このレースだけ観に行きたい。
このレースだけ馳せ参じたい。
日本最強世代と言われた伝説と言われたライダー達のレース。
どれだけの学びを現役のライダー達に走りでもたらすのだろうか。


いつも背中で、走りで、私に自転車選手とは何か。勝利とは何か。勝つために何を考え、何を行動しなければいけないのかを教えて下さった方が出場する。
私は今までその方のレースを見たことがない。
どんな走りをしていたかは全て同世代の一緒に伝説を作ってきた方から聞いてきた。
勝つという事は何かを、自転車競技とは何かを強烈に教わってきた。

目の前で自分の目で走る伝説の、今を生きる走る伝説の走りを見たい。
私の自転車の師の走りを見届けたい。
そして絶対に勝つことは分かっている。
その勝利の瞬間を、見たい。
どんな風に勝ってきているのかを見たい。



「人生死ぬまで修行だぜ。」

真の強さとは何かを教えて頂きました。いつもありがとうございます。